おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その1

2017-07-21 07:11:13 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



CCCのV字回復の秘密

TSUTAYAでレンタル事業を軸に成長してきたカルチュア・コンビニエンス・クラブは現在新型店舗を開発しています。
成熟した業界でどのように生き残りをかけていくのか?
我々にも大いに参考になる事があると思います。
いくつかの事例から見えてくる新たな小売業の姿には大いに刺激されます。

新たな事業として積極的に取り組んでいるのが「新型店舗の出店・企画提案」です。
武雄市図書館しかり、蔦屋家電しかりです。
いよいよエディオンが本格的に提携を進めて行くようです。
広島市にエディオン蔦屋家電が昨年オープンしました。

従来型の家電量販店のような安売り値札をあちこちに張り付ける様な店舗づくりはしていません。
メーカーからの派遣店員も受け入れていません。
では、どのような人が従業員として働いているか興味が出て来ませんか?
プロのカメラマンや料理研究家を従業員として雇い、売り場のコンシェルジュとして丁寧な説明を心がけているのです。
これには少し驚きがありますが、なるほど、顧客のフューチャーペーシングを行うにはうってつけの人材と言えると思います。
確かに小売業は今までと同じ目的売りだけを目指していても価格競争に陥るだけです。
そうではなく、顧客自らが来たくなる店舗づくりを目指しているのです。

ギンザシックスには美術関連の書籍を充実させた蔦屋書店を構えています。
代官山T-SITEは蔦屋書店だけではなく、カフェと書籍を同居させたような店舗を展開しています。
アマゾンに代表されるネットガリバーにどのようにあらがうかが至上命題でもありますので、生き残る為には資金投入をし、まずは自社で新店舗を展開してきました。

次に、色々な小売業等とのコラボに進出している訳です。
稀代の企画屋を目指しているCCCの今後に注目しても面白そうですね。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。


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