おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その4

2017-07-24 07:13:36 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



訪日客の地方誘致

アジア圏が大半を占める訪日客は年々右肩上がりです。
2020年に4,000万人まで増やすことを政府も目標にしているようです。

中長期的に見て、訪日客にどうやってリピートしてもらうかが大きなカギとなるはずです。
今回は、そのような観点からインバウンド施策を考えてみたいと思います。

都市圏における施策は、短期ツアーの大量集客・買い物消費がモデルとなっています。
これは、中国人による「爆買い」という言葉で我々にも身近な言葉となっています。
大変ありがたい事だと思います。

さて、では地方がこの都市型インバウンド施策をそのまま取り込めるかと言うと、まったく見当違いになってしまうと思います。
やはり、独自の観光資源の魅力で、都市型スタイルと差別化・独自化し戦略を追求する事が重要だと考えます。

これらの取り組みに行政がやっきになっている地域も少なくありません。
わが街にはどのよう観光資源があるのか?

是非皆さんにも、そのような視点を持っていただき、ビジネスとして観光PRにつなげていけたら良いですね。

一方、大きな課題として未着手なのが、地域社会やコミュニティーへの対応であると言えるのではないでしょうか?

地域住民の理解が無ければ、継続したリピート客を誘致する事は容易ではありません。
まさしく、地域を上げて「おもてなし」を実践する必要があるのではないでしょうか?

そのようなマインドセットにいち早く成功している地域はリピート客に対しても新たな感動を提供できるかもしれません。
訪日客は思いがけない部分に魅力を感じる事も多いようです。(ごみが落ちてない無いことと言うツイートが発信されたり)

そういった意味でも、どの街にも可能性があると言えるのは無いでしょうか?



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

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お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

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