おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その63 東京データ取引所!?実現なるか②

2017-09-22 07:22:31 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



東京データ取引所!?実現なるか②

そういった意味では、公的機関が取引所を設置するのがベストだと思われます。
オムロンは、中立性さえ担保されれば、グーグルでもアップルでも組む勢いがあるようです。

「データの価値が市場原理に基づき変動し、自由に取引される」
そんなデータ資本主義とも言える世界が到来しようとしているのです。

アメリカではデータのやりとりに関して、日本の数歩先を行っています。

AT&Tは、位置情報やウエブへのアクセス、アプリの利用履歴などの個人情報を小売店などに提供しているようです。
消費者が購買履歴などの個人情報を登録しておき、それを欲しい企業に販売することが出来るサービスも生まれているとの事です。

しかし、考えてみると、それらデータの多くは「ヒト」の行動履歴で信用情報やマーケティング目的に使われて来ました。
将来を考えた場合、IOTによって爆発的な数の「モノ」のデータが加わる事で、産業の在り方も変わってくるかもしれませんね。

例えば、従来はエアコンのセンサーデータはエネルギー管理に、監視カメラの画像データは防犯の為といった具合に同じ企業や業界の中で活用されてきました。
それが、取引所によってデータが「解放」されれば、例えば複数の自動車メーカーが保有する顧客の走行データを保険会社が購入したり、気象情報会社や個人などが持つ紫外線のビッグデータを化粧品会社が入手したりできるようになるのです。

データを企業にとって欠かせない「資本」とし、新たなビジネスモデルを構築する事も出来るでしょう。
すでに、契約者も自動車の走行データを車に設置した機器から入手して、保険料を設定する保険会社も登場しました。

あふれるデータの中で何が自社の経営に役立つのか?
データ資本社会では、それを見極めて手に入れる「調達力」も問われていく事でしょう。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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