おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

横のつながりを深める 保育園編58 ~〇であれば、共感であるが、×であれば、批判となる~

2018-06-18 08:43:07 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



研修はコミュニケーションの壁について、さらに深めていった。

コミュニケーションが困難な方に対して12の手法を星野は説明した。

1、 ゴールデンルール「相手にしてもらいたいと思う対応をあなたがします」

2、 プラチナルール「相手が望むように接する」

3、 「人にはもっともな動機がある」

4、 「欲しい事を言う」

5、 「相手の顔を立てる」

6、 「接し方を本人に聞く」

7、 「気がかりな事を、相手と分かち合う」

8、 「否定は肯定とセット」

9、 「サンドイッチ技法」

10、 「軽いタッチ」

11、 「最初に打ち明ける」

12、 「率直に言う」

ひとつずつ見て行こう。

ゴールデンルールとプラチナルールは12の手法の中でも基本となる考え方で、いつでも意識していないといけないものである。

星野も研修の中で「皆さんは相手にこちらが気持ちよくなるような対応をしてもらえたらうれしく思いますよね。それを普段から、相手にアジャストして考えて行動や言動をする事で、コミュニケーションの壁を低くする事がとても重要になるのです。この普段からの皆さんの振る舞いが、すでにコミュニケーションバリアが出来てしまった相手に対しても違った印象をもたらします。」と説明している。

次に、人にはもっともな動機があるについては、自分にとって肯定できない言動や行動をとる方がいた場合、通常我々は口に出すかは別であるが、それについて評価してしまう。

〇であれば、共感であるが、×であれば、批判となる。

(続く)


「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


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メール info@irodori-pro.jp

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お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

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「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

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彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

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