おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

横のつながりを深める 保育園編59 ~もっともな動機がある~

2018-06-19 08:12:37 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



特に共感できない場合は相手に対して×の評価をしてしまう。

すると、自分の態度にも出てしまう。

人付き合いが下手な人であれば余計顕著にあらわれてしまう。

それを、そもそも相手の全てを認めてしまうのがその手法だ。

【もっともな動機がある】

それは自分にとっては、動機にならないとしても、最大限努めて、それはもっともな動機であると理解するのである。

【して欲しい事をしっかりと伝える】

して欲しい事を言う時には、我々は相手の事を気遣うが為に、伝えるべき事を口出していない事が多い。

そこで、相手に「欲しい事」つまり、こちらの要求を伝えるのである。

やさしくして欲しい、微笑んで欲しい、説明して欲しい、理由を言って欲しい、相手と接する上で、様々な要求が頭に巡るものである。

それをしっかりと相手に伝える事で、相手がもやもやする事が無くなる事がある。

言って欲しいと相手が思っているかもしれないと考えると、実は相手の要求に答えていない事にもなるのである。

【相手の顔を立てる】

相手の面目に無頓着だったり、無意識な人達がいる。

このような人は、公な場で人を当惑させたり、困った状況に追い込んだりします。

相手の顔を立てるとは、相手が行動についての理由を言う場を設ける事です。

ただし、この場は相手が責任逃れをするフレーミングでもある。

この手法はオフィシャルな場ではとくに有効でも、家族や友人等との関係では有効ではないと言えるでしょう。

(続く)


「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

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