おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

連携と挑戦の絆

2013-03-16 06:56:22 | ビジネス
連携と挑戦の絆

一般社団法人 経営革新協会の理念です。

昨日は経営革新協会の勉強会でした。

体制も新たに新しい試みが行われました。

経営革新協会に何を期待し、自分はどのように関わるか?

全員がポストイットに記載し、KJ法で展開されました。

もちろん皆さんご自分のビジネスを高める為に会に参加されています。

ですからどのように関わるかでその成果も変わってくるはずです。

この協会には様々な業種の方がいらっしゃり、会に入会されると月に1回の勉強会に参加出来ます。

連携と挑戦の絆の文字通り、そこから多くのビジネスマッチングが行われています。

また経営革新の認定を受ける事も目的のひとつとなっていますので、融資や助成金を得る際には有利に働いたりします。

私は積極的に関わるつもりですので、新設の「絆委員会」に参加しようと思っています。

この委員会は会員企業同士の密接な関係構築を促すのに活動していきます。

私にお似合いな委員会だと思っています。

一般社団法人 経営革新協会

皆さんも一度経営革新協会の勉強会に一度足をお運び下さい。お待ちしております。



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~優秀な美容師さんをご紹介下さい~
当社ではシェア型美容室を経営されている八王子の「TAU」の時田氏とはビジネスチームを形成しております。
様々な問題が多く存在するシェア型美容室ですが、「TAU」では行政書士さんに契約書を作成いただき、働く方にも安心して働いていただき、最良のサービスをご提供いただける環境を作っています。ありがちな「明日早番の順番だよ!!」なんて事は全く存在しません。だってそもそも「TAU」とは雇用の関係がある訳ではありませんからね。
私は本当のシェア型美容室を目指している八王子「TAU」をご紹介出来ます。お気軽にお問い合わせ下さい。
ちなみに時田氏は毎週木曜日の朝にお会いしてお互いのビジネスを高めるミーティングを重ねている信頼出来るビジネスパートナーです。

写真はプレゼンをする時田氏です。自社の商品やサービスについてご説明されています。




卓越性の探究者・彩りをお届けするコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣

彩りプロジェクトにはお互いのビジネスを高める事を目的にビジネスチームがあります。
弁護士・税理士・行政書士・社労士・司法書士・心理カウンセラー・ラドン温浴・自動車検査機器販売・証券会社・美容師・生命保険・損害保険・整体師・広告代理店・福祉生産用品販売・化粧品販売・不動産・ブリザードフラワー販売・ダイニングバーなど。
お客様の困ったに必ずお答え出来ます。皆さんこの分野のスペシャリストとして信頼できる方々ばかりです。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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(卒)買ってもらいたい営業 その26

2013-03-15 06:09:45 | ビジネス
経営戦略

販売戦略

シリーズ26

戦略的にマーケティングを実施していると、どのくらいのレスポンス(反応)があるかわかります。

またそのレスポンスがなければ、何をして良いかわからないと思います。

ではどのようにレスポンスを得るか?

少しまわりくどくなりますが、以下の説明をさせて下さい。

コトラーさんはマーケティング3.0の中で価値に焦点を合わせる時代と表現しました。

ちなみに1.0は製品に焦点を合わせる。製品をいかに潜在的顧客層に売り込むかがテーマでした。

2.0はお客様に焦点を合わせる。ニーズや欲求がある程度満たされた中でいかにしてお客様のマインドをつかむかがテーマとなっています。

そして3.0です。お客様の持つ欲求、社会や経済、環境に対する強い欲求だが、それらに企業がミッションやビジョン、価値で対応することになります。

企業が掲げるビジョンやミッションに消費者が共感した時にその企業、その製品はブランドとなるのです。

そのようなマーケティングに期待される事が変化している中でのレスポンスを得る事を考えるのです。

つまり商品の良さだけではでは無く、お客様のニーズや欲求を掴むだけでは無く、企業の想いなどをうまく加味し価値を提供するメッセージをちらばめたマーケティングを展開するのです。

そして、極力お客様が手に取りやすい仕組みを考えるのです。そうするとレスポンスが良くなります。

商品チラシにしても地域毎に分けて、3つのパターンを作成する事をお薦めします。

ただし大幅に変えないで下さい。

すこしづつ違う内容にします。

例えばヘッドラインだけ変えてみる!後はまったく同じチラシを作るのです。

Aのチラシを配る地域、Bのチラシを配る地域、Cのチラシを配る地域、としてレスポンスを集計するのです。

そうするとレスポンスに違いが出てきます。

ここでいうレスポンスとは例えばチラシご持参に限り10%引きなどとすると集計がしやすくなるのではないのでしょうか?

Aは1%、Bは3%、Cは5%などといったように集計されると思います。

カンの良い方は地域性があるのではと思ってしまうと思います。

しかしそういったものも含めて答えは市場にかありませんので、地域性があると仮定をたてて今後は検証して、その結果を受けて次のマーケティングに活かしていけば良いのでは無いかと思います。



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(卒)買ってもらいたい営業 その25

2013-03-14 05:20:30 | ビジネス
経営戦略

販売戦略

シリーズ25

PDCAの中で特に注目していきたいのはC(チェック)です。

計画を立てて、実行する時どのようにチェックするか?

それをあらかじめ検討しておかなければなりません。

いつ・どこで・誰が・どのようにして・いつまでに

などのチェック項目を用意しておく事をおすすめします。

例えば、○○係長(リーダー)が、推進会議の中で、進捗をヒアリングし、改善検討の打ち合わせを全員で実施し改善内容を決定します。

このようにしないと、改善の実行がなされないまま、すぐに一カ月が過ぎてしまいます。

成果は担当者が一番よくわかっています。ただし、今取っている行動で間違いがないか不安な事もあるので、上司の支えが必要な状況もあります。

1人の担当者にはしっかり任せるものの、責任は全員で負う、または担当者に取らせない事も大事になると思われます。

なぜなら、PDCAサイクルを会社に定着させる為には、社員1人1人の参画意識が重要だからです。

このPDCAサイクルが会社に根付くと、社員と経営者に一体感が生まれる事があります。

そのような状況になると、成果が見違えてきます。やはり会社の活性化はお互いの信頼関係の上にしか成り立たない為です。

その後A(改善)へと進むのですが、実はここでも経過観測が必要となるのです。正しい改善方法(以前よりも成果や効率が上がっているか?)かどうかの検証が必要なのです。

そして、一連の反省を踏まえて、新たなP(計画)がねられ、D(実行)、C(チェック)、A(改善)のサイクルが回り始めるのです。

1サイクルが3カ月の場合は、年に4回のPDCAサイクルの機会があり、1サイクルが2カ月の場合は6回の機会があります。

90日あれば会社を変える事は可能と言われています。

ですから最低3カ月単位でサイクルをまわす事をお薦めいたします。



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(卒)買ってもらいたい営業 その24

2013-03-13 07:14:15 | ビジネス
経営戦略

販売戦略

シリーズ24

様々な角度から、お客様を増やす、平均購入額を上げる、購入頻度を増やす事を説明して来ました。

これらを戦略的に検討し、具体的に何を行うのか?

ここまで考えて終わってしまう企業は実は多いんです。

「今期の目標は売上UP!!」

決意を発表しただけで、具体的にどのぐらいを目指しているのかが入らなければ、目標にはなりません。

「今期の売上目標は○○○○百万円だ~!」

こうなると目標になります。

そしてその為に、

「お客様1000人獲得目指すぞ!」

「平均単価を上げる為に、新商品を3つ開発するぞ!」

「お客様に購入頻度を高めていただく施策を3つ実施するぞ!」

どうですか?

このように何を目指しているのかを示すと我々も考えやすいですよね。

漠然と売上を上げようと、自分の頭で考えていても良い案は浮かんできません。

しかし、お客様を増やす方法、平均単価を上げる方法、購入頻度を増やす方法を考えるのであれば、しかも具体的に数字も入っているので、検討する事が出来ます。

しかし、だいたいの会社はここまで示すと、この後の動きがにぶくなります。

企業の文化にPDCAサイクルが根付いていないからです。

あくまで冒頭の部分は、P(計画)段階ですので、この後3つのサイクルをまわす必要があるのです。

最低1回転はまわさなければ、皆さん会社独自の成果があがってきません。

DとCとAの方法もPの段階で具体的にしておかなければなりません。

そのように考えると、複数のPDCAプランが派生すると思います。

それらをしっかりと一覧で網羅出来るようにしておきます。

メインPDCAから派生するサブPDCAとなります。(マトリクス的にまとめてもOKですが、フォーマットは同じにした方が、振り返る際及び次年度以降の戦略構築の際に参考になります)

その全てをバラバラにせず、しっかりとひも付けする事が大事になります。



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再スタート

2013-03-12 06:48:37 | ビジネス
東京大空襲(3/10)と東日本大震災(3/11)を振り返り、思った事を記します。
私なりのアイデンティティーです。

お気に召さない方は本日は読まないで下さい。


「日本人」

決して軽くない

重いモノである

置いて行くことが出来ず

必ず一緒に持っていかなければならない

偽善?

反応してはいけない!

誇りは万人にある

前を向く

そう一歩づつ

自然に背負っている

そうごく自然に

出来る事をやってきたはずだ

日本人よ!歩みを止めるな!



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~優秀な美容師さんをご紹介下さい~
当社ではシェア型美容室を経営されている八王子の「TAU」の時田氏とビジネスを一緒に行っております。
様々な問題が多く存在するシェア型美容室ですが、「TAU」では行政書士さんに契約書を作成いただき、働く方にも安心して働いていただき、最良のサービスをご提供いただける環境を作っています。ありがちな「明日早番の順番だよ!!」なんて事は全く存在しません。だってそもそも「TAU」とは雇用の関係がある訳ではありませんからね。
私は本当のシェア型美容室を目指している八王子「TAU」をご紹介出来ます。お気軽にお問い合わせ下さい。
ちなみに時田氏は毎週木曜日の朝にお会いしてお互いのビジネスを高めるミーティングを重ねている信頼出来るビジネスパートナーです。


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