おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

頭の中の構想力

2015-06-16 07:03:28 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



「最も大事なのは構想力。頭の中にパズルを描いて、1ピースづつ埋めていく」

日本電産の永守さんは、ご自分の会社の事業拡大についてこのように語っています。

M&Aを駆使して、1973年に創業した日本電産を世界有数のモーターメーカーに育てあげました。

理論と実践は違うとよく言われます。

例えば企業が新分野に進出する際、「本業とかけ離れた事業は良くない。近い分野を選べ」と言います。

いったい「近い分野」とは何か?

「そこへどう進出すればいいのか」

と聞いても誰もうまくは答えられないないだろう。

理論をうのみにしても何も見えてこないと思います。

日本電産は、ドイツの自動車部品メーカー(GPM)(車載用ポンプのメーカー)の買収を去年暮れにに行いました。

日本電産がなぜポンプの会社を買収するのか?

当時は懐疑的な目で見る方もいらっしゃいましたが、永守さんは「最も大事なのは構想力。頭の中にパズルを描いて、1ピースづつ埋めていく」とおっしゃったそうです。

さらに、「事業を拡大したり、スクラップをしたりする時に最もだめなのは、この「絵」も無くして、飛びつくように始めてしまうこと」との事。

確かに車は今後一段と環境配備が大事になります。

交差点での停車時にエンジンを止めるアイドリングストップ車や、ハイブリッド車が大事になってきます。

するとエンジンが止まっても冷却水や潤滑油を送るポンプが必要になるのは素人でもわかります。

これらの事を考えれば、高性能電動ポンプが必要とされる訳です。

さらに永守さんはこの様にお話しています。

「自社の領域とは離れた島のように見えても、それを買収したら次は、間をつなぐ橋のような技術を買う。あるいは自前で作る。橋が出来たら、周囲を少しづつ埋め立てていく。橋の両側を埋め立てられれば、下は海になる。後は水をかき出すだけで、大きな陸地、つまり広い市場を対象にした事業が出来上がるというわけだ。そこまでの構想を描けなかったら、新事業に取り組んではいけない。繰り返しだが、重要なのはそこだ。」

では、そうも都合よく企業買収が出来るのかと?疑問がわいてきます。

そういった事も考慮して、「あきらめること」と「あきらめないこと」も大事にしているとの事でした。

自分のパズルを埋めるピースがみつからなければいったんあきらめるんだそうです。

次の企業を買収して、シナジーを利かせる事がしにくいと判断したらあきらめます。

しかし、常に頭の中においておき、間をどのように埋めるかを考えている事も大事な事です。

そういった意味では、「あきらめない」という事なのでしょう。

成功事例だけに目をとられてしまうと、本質を見逃してしまいます。

パズルをくみ上げる構想力を鍛える事無くして、事業拡大は出来ないのでしょうね。





「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【フレームワークにて自社戦略を構築しましょう 14】

2015-06-15 14:00:26 | ビジネス
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社員には目標達成や課題解決等の能力を求めるものです。

社員教育はそのような目標の為に、教育されているものです。

さて、企業は色々な人が集う場所です。

理念経営を推進している私のメッセージを聞いている方はもうご理解いただいているかと思いますが、企業の戦略や価値観を共有出来るどうかも大きな評価ポイントとなります。

マイケル・E・ポーターは、戦略を受け入れず、どうしても同調しようとしない社員には継続的な役割を与える訳にはいかない。はっきり言うと辞めてもらうしかない。

世界的な学者さんでもこのようにおっしゃっています。

GEのジャックウエルチさんも、GEで生き残る唯一の方法は、一緒に船に乗り、チームの一員に徹し、GEの価値観と文化を体現することだ。とおっしゃっています。

さらに、管理者を4つのタイプに分け、A責任を果たし、価値観を共有する、B責任を果たさず価値観を共有しない、C責任を果たさないが、価値観は共有する、D責任を果たすが、価値観を共有しないとしました。

Aはさらに高まる為に大いに期待し、Bには会社を去ってもらい、Cにはチャンスを与え、Dとは距離を置くそうです。

ウエルチは会社内外に目標達成するよりも、価値観を共有する事を社員に求めている事を周知していたのでした。

企業にとって、戦略や価値観はとても大事な役割を示している顕著な例だと思います。

ですから、経営者はしっかりと社員と向き合う必要があります。

働いてもらっているのでは無く、一緒に目標に向かう仲間として戦うのです。

これは決して間違った事では無く、このまま関係を続けてもお互いに不幸になるとお伝えしていると言えます。

多くの中小企業では、このような価値観であるとか、戦略を示せていないものです。

もし企業内における価値観を示していないのであれば、戦略を構築する前に、それを始めるべきです。

3段論法的に言えば、我々は企業であるから、永続企業を作ります。そして□□の戦略を構築し実施していく事で成長していきます。(大前提)

企業の成長には共有する価値観が不可欠です。そして我々の価値観は○○です。(小前提)

ですから、我々はどの戦略を選択するのかにおいても重要な判断軸を価値観で共有する事が出来、互いに切磋琢磨する事が出来ます。(結果)
こんな感じでしょうか?




フレームワークにて自社戦略を構築する際には、是非従業員の方とお取り組み下さい。

その際の分析方法や話し合いのファシリテートには必ず力になる彩りプロジェクトをご指名下さい。

彩りプロジェクトのフレームワーク作りは士業、製造業、電子図書サービス業、不動産業、店舗販売店、社会福祉法人、NPO法人等でのご導入実績がございます。

マーケティングを得意とする当社ならではの切り口からフレームワーク作りをご支援、その実行のモニタリングサポートをご提案差し上げます。

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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【フレームワークにて自社戦略を構築しましょう 13】

2015-06-12 08:03:41 | ビジネス
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プロダクトアウト戦略もしくはマーケットイン戦略のいずれをとるにしても、非常に関わりが深い、製品ライフサイクルについて考えて行きましょう。

製品(サービス等)には、その製品を市場に投入した導入期、じょじょに認知度が上がってくる事で売上も上昇し始める成長期、伸び率が鈍化し始める成熟期、その製品(サービス等)自体が売れなくなって来る衰退期を経る事を製品ライフサイクルと言います。

市場を把握する意味でも、新商品の投入時期を見定めるのに役に立ちます。

現在市場は成長期なのか?成熟期なのか?

すでに市場に同様の価値のある製品が複数ありる場合はすでに成長期もしくは成熟期となります。

どのように見定めるかは各種の統計も役に立ちます。

中小企業庁の発表する指数や銀行などでも産業動向についての資料を持っていたりします。

急激に参入企業が増えている状態は成長期でしょうし、撤退企業が増えているのであれば衰退期であると言えます。

それらを収集することである程度伸びている市場なのか(成長期)、すでに停滞気味な市場なのか(成熟期)。

それらを考慮せずに「今売れている商品だから、きっと売れるはず」と開発し、市場に投入したとしても、すぐに衰退期になってしまう事もあります。

ではどのタイミングで製品(サービス等)を投入すればいいのでしょうか?

そもそも市場に全く無い製品(サービス等)であるならば導入期であると言えます。これはこのサイクルに関してはあまり考えなくても良い要素ですが、のちのち重要な指標となるのでこの期間はモニタリングが重要です。

さて難しいのが、成長期と成熟期の見極めです。方法はあるにはあります。

しかし、これはするどい分析力が必要となります。

仮説と検証作業をしなければなりません。

もしこの戦略を検討するのであれば、コンサルタントとご相談する事をオススメいたします。

そしてこの製品(サービス等)ライフサイクルを把握することでのメリットは次の商品を投入する時期がわかるのです。

複数の製品(サービス等)をはしらせている企業の場合は実は自然にこのサイクルを把握している事が多くあります。


Aという製品が成熟期を迎えている頃にはB製品が市場には投入されています。

製品(サービス等)ライフサイクルを同時期に重ねるのでは無く、ずらす事で売上の平準化を図っているものです。

もしこれから拡大路線を図りたい企業は確実に製品ライフサイクルを検討してみて下さい。

必ず効果があがります。




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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【フレームワークにて自社戦略を構築しましょう 12】

2015-06-11 07:27:51 | ビジネス
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皆さんの会社では商品開発・新サービス等を検討する際は商品・サービスありきで考えますか?

それとも、お客様の要望ありきで考えますか?

この考え方は、前者はプロダクトアウトといい、後者はマーケットインとなります。

つまり、プロダクトアウトは作り手の視点、マーケットインはお客様の視点と言う事が出来ます。

なぜこのようなわかりきった事を説明しているかと申しますと、この2者の立ち位置によってその後の戦略が変わってきます。

製品ライフサイクルに大きく関わる、プル型戦略やプッシュ型戦略などにも大きな影響を与えます。

売り方なんて後から考えるなんて事では市場で流通するのをいつまで待てばいいのでしょうか。

ですから、こういった事もしっかりと検討しておかなければならないのです。

さて、現代の日本ではマーケットイン型が多くなってきます。

お客様の声に耳を傾けてなどという言葉に納得感が妙にありますよね。

ではマーケットインでなければならないのか?

こう考えた場合、革新的な商品やサービスは生まれないと思います。

バックトゥザフューチャーのデロリアンを作りたいと思うのは、企業側であって決してお客様全てが欲しがっている商品ではありません。

作り手が作りたいものを作る。

このように考えて市場に投入する事で我々の生活は便利になったり、環境問題にも適応したりするのです


いつだって経営革新は常識の外にあるものです。

すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、お客様がモノづくりに大きく関わるマーケットインやカスタマーイン、さらにはソーシャルインといった社会的な動きの中から商品が開発されたりしています。

個人的にはクリエイティブシェアードバリュー(ブログはこちら)推進派の私はソーシャルインは注目しています。




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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【フレームワークにて自社戦略を構築しましょう 11】

2015-06-10 07:10:54 | ビジネス
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他社と差別化する事をいつも考えていると思います。

製品・サービスにおいてはなおさらです。

商社であっても他社が扱っていなくて、業界をアッと言わせる商材があれば飛びつきます。

差別化した製品・サービスを考える時には2軸を持ちいてポジショニングする事で、おもわぬヒラメキに到る事があります。

ですから、どのような軸を設定するかを考える事から始めます。

そしてそれらに競合他社をポジショニングしていくのです。

そうしていく事で、自社がどこにポジショニングしていくかが見えてきます。

そのポジショニングの位置はブルーオーシャンとなります。

具体的に示します。

まず2つの軸ですが、機能性(高いと低い)と独創性(高いと低い)の組み合わせや、商品価値を切り取り(デザイン性と機能性)と(特別感とお得感などの組み合わせで考えると良いと思います。

当然の事ですが、差別化するポジションが見つからない場合は、軸を変えてみる事をオススメしています。

そして、声を出して付け加えたいのですが、こういったマーケティング手法を導入している中小企業はほとんどありません。

ですから、取り組み実践するだけでも他社との差別化要因となりますし、そのプロセスも会社の財産です。

行きあたりばったりな戦略では無く(時にはそれでうまく行くこともあります)、しっかりと考えられた戦略であるという事を記録する意義は会社の成長を示すものです

議事も出来うる限り残す事で、(板書を日付入りの写真でも可)次回別な案件でのアイデア集になっていったりします。

そしてこういった話し合いの戦略会議の事実等を記録し、事業計画にプラスする事で金融機関に向けての客観的資料となる為、おおいにアピールとなる訳です。

せっかく手間暇をかけて戦略をねるわけです。

それらに効果的なレバレッジをかけて行きたいものですよね。



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