おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その6

2017-07-26 07:15:38 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



値付けの定義

「安くしないと売れない」
我々は盲目的にそのように思ってしまいます。

でも本当にそうでしょうか?

少し立ち止まって考えてみたいと思います。

【プライドポテト】をご存知でしょうか?
湖池屋から販売されている少しお高いポテトチップスです。
フライドポテトではありませんよ。
プライドポテトです。

プレミアム感をフレーバーにしたようなこの商品は飛ぶように売れているようです。
是非、まだ手に取っていない方は一度手に取ってみて下さい。
確かにうまいなと思います。
そして、この値段でも仕方がないと思ってしまいます。
さらにリピートしてもいいかなとも思ってしまいます。

このように考えると、はたして値付けとは何なのでしょうか?

消費者は、コトで商品を買う時代へと突入しているのは、このブログでもご紹介してきましたが、値付けに関しても同じように考える事が出来るのではないでしょうか。
日本人はブランドにそもそも弱い人種だと思います。
そこをどのようにくすぐる事が出来るかが勝負なんでしょうね。

湖池屋は既存の商品を再ブランディングする手法がうまく行きました。
皆さんの会社でも、すでに発売から月日が経った事により、ブランド力が低下したサービスや商品があると思います。

是非、値付けを見直し、新しい価値をそこに付与する方法を検討してみてはいかがでしょうか。


「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

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マーケティング研究 他社事例 その5

2017-07-25 06:57:19 | ビジネス
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AIを活用したマーケティング

ネットでは似合うメガネをAIが判定してくれるようになっています。
日頃、店頭で来店客にお似合いのメガネを薦めている目利きのスタッフの力を結集し、膨大な画像データをコンピューターが機械学習する事で実現しているのです。

その名も、JINSオリジナルAIです。

また最近では店頭にペッパー君などのロボットを配置しお客様対応をしている所もあります。
その内容にも進化が見てとれるのです。

皆さんも自分のスマホにアプリを登録する事で、加盟店舗に行った際にSotaと呼ばれるロボットに話しかけれますよ。
画像認証ソフトのレベルが上がって来ている証拠でもある訳ですが、消費者としては「大事な顧客」として扱われている感じや、参加型のマーケティングにおける、一種の高揚感の様なもので、大変喜ばれるものと思います。

このような受付型ロボットも日進月歩の進化を如実に遂げています。
単なる客寄せ的な役割は終わりをつげ、AIを導入し、そこから行動特性等を既データに照らし、様々な提案してくれる店頭型ロボットが現れる日もそう遠くありませんね。



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

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マーケティング研究 他社事例 その4

2017-07-24 07:13:36 | ビジネス
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訪日客の地方誘致

アジア圏が大半を占める訪日客は年々右肩上がりです。
2020年に4,000万人まで増やすことを政府も目標にしているようです。

中長期的に見て、訪日客にどうやってリピートしてもらうかが大きなカギとなるはずです。
今回は、そのような観点からインバウンド施策を考えてみたいと思います。

都市圏における施策は、短期ツアーの大量集客・買い物消費がモデルとなっています。
これは、中国人による「爆買い」という言葉で我々にも身近な言葉となっています。
大変ありがたい事だと思います。

さて、では地方がこの都市型インバウンド施策をそのまま取り込めるかと言うと、まったく見当違いになってしまうと思います。
やはり、独自の観光資源の魅力で、都市型スタイルと差別化・独自化し戦略を追求する事が重要だと考えます。

これらの取り組みに行政がやっきになっている地域も少なくありません。
わが街にはどのよう観光資源があるのか?

是非皆さんにも、そのような視点を持っていただき、ビジネスとして観光PRにつなげていけたら良いですね。

一方、大きな課題として未着手なのが、地域社会やコミュニティーへの対応であると言えるのではないでしょうか?

地域住民の理解が無ければ、継続したリピート客を誘致する事は容易ではありません。
まさしく、地域を上げて「おもてなし」を実践する必要があるのではないでしょうか?

そのようなマインドセットにいち早く成功している地域はリピート客に対しても新たな感動を提供できるかもしれません。
訪日客は思いがけない部分に魅力を感じる事も多いようです。(ごみが落ちてない無いことと言うツイートが発信されたり)

そういった意味でも、どの街にも可能性があると言えるのは無いでしょうか?



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

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なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

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※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

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マーケティング研究 他社事例 その3

2017-07-23 08:02:13 | ビジネス
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徹底した買収戦略で敵の数を増やさない

奈良県天理市に本社を置く「ファーストグループ」という自動車修理業社をご存知でしょうか?
この会社は2007年に現社長が社長になるや、年間約7,000万円の赤字が出ていた企業を、売上高40億円、社員200名、黒字化に成功させたのです。

気になるその手法は何だったのでしょうか?

それは、徹底した買収戦略で敵の数を増やさないという戦略に基づいているようです。
最近の車は壊れにくくなり、自動車整備業は市場が年々縮小しているのは周知の事実です。

そのような中、自動車ディーラーは修理にも力を入れており、街の自動車整備工場の収益力はますます落ちる一方です。
そこで、しっかりとした収益力を付ける為に、価格競争をし過ぎて、お互いに疲弊しないように、買収提案をし、お互いの共存の道を探る戦略をとったのです。
もちろん拡大していく販路と、すでに顧客となっているお客様に対して、信頼を損なわない様に買収先の社長を本社執行役員として、地域の経営を担ってもらう仕組みも順調に回っているようです。

戦うべき相手は、自動車ディーラーであると明確であるからこそ、どのような戦略を用いるかで、会社の未来図は変わっていくのでしょうね。



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

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なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

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・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

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・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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マーケティング研究 他社事例 その2

2017-07-22 06:55:54 | ビジネス
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AIで何が出来るの?

これからの時代はIOTやAIに先んじた企業が生き残ると言われています。
私は個人的にはAIを組み込んだセンサーを活用した事業に大変興味がありますが・・・。
さて、本日はAIとは何で何が出来る様になるのかを、まことに勝手ながらまとめてみたいと思います。

これからのAIにとって重要な事は、学習機能を持っているかです。
つまり、膨大なデータを学習する事でAIは判断能力を磨き、人間よりもすばやく正確に異常値や平均値、さらにはより良い改善への道筋を付ける役割を担っていくのです。

AIが活用される事で大きな市場となる産業は4つあります。
自動車、医療、製造業、金融です。
それらは、AIを活用する事で、自動運転、がん等の病気の早期発見、無人工場、高収益な投資が実現出来るのです。
我々の生活においては大きな変化が訪れようとしています。

AIは自ら判断できるようになって来ました。
あらゆるデータをインプットする事で人間の脳のように考え、最適解や異常などの違和感を感じ取り、どのように行動するべきかを教えてくれるのです。

現在、世界をリードする大企業では何が起こっているのでしょうか?
半導体分野の提携やM&Aです。
いち早くこれらの技術を取り入れる事で、千載一遇のチャンスを逃すまいとしているのです。

日本企業はどうでしょうか?
変わらなければ、奴隷になるだけという記事を見ました。

「生き残る為にはどこに勝ち筋があるのかを早急に見つけなければならない」
自社の製品や技術にAIをどのように組み合わせていくのかという具体論に欠ける企業が多いと言います。

しかし、ディープラーニングを画像認識の精度を大幅に高めるものと捉えれば、日本メーカーが得意とする分野で様々なイノベーションが起こせる可能性があります。
また、業績が好調なソニーにおいても、いよいよAIに本腰を入れ始めました。
是非ともソニーには頑張っていただき、我々も注目していた方が良さそうです。


「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

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なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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