ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

新しい先生2回目のレッスンまだ慣れず&外で吹いてみました。の2本です(笑

2009-04-12 22:16:06 | 私の音楽生活
今回のレッスンで、
新しい先生のレッスン2回目です。

前の先生と進め方が違うので、
慣れるまで大変です。

前の先生は、レッスンのメンバーに私も含めて何人か
楽譜にフリガナを書かないと吹けないメンバーもいるので、
新しいフレーズや曲を教わる時には、
ドレミで歌って読み上げていただけるので、
それを聞きながら楽譜にフリガナを書いたりしてました。

新しい先生は、そういう点では、ちょっとスパルタ的で、
読めるのが当たり前、という形で
新しいフレーズや曲だったとしても、
リズムだけ説明して頂き、吹くという形です。

まぁ、私たちが楽譜が読めないことをしゃべって伝えてないというのがあるかもしれませんが、
先生の前でも楽譜にフリガナを必死で書き込んでいる場面は、見せているので
楽譜が読めないというのは理解して頂いてるとは思うのですが・・・


そう感じると、前の先生はとても気遣いされる先生だったのかな。と改めて思います。







・・・ちなみに先日、平日に仕事が早めに終われたのと、
だいぶ暖かくなったこともあり、サックスを持って夜の海岸沿いに吹きに行きました。

サックスを買って、すぐの頃にも吹きに行ったことはあるのですが、
超ドヘタな音だったので、周りに人がいると吹けなかったです。
それから、1年経って少しは上達しているから大丈夫だろう。。。と思って吹きに行ったのですが、
海岸沿いには何人か散歩などしている人がいたので、
やはり緊張してしまい、音を出すだけでも恥ずかしさもあり、少し時間がかかってしまいました。
でも、1年前よりはうまくなっているはずなので、自分を信じて吹いてみました。

・・・緊張しているせいか、普段練習で吹いている時のようにうまく吹けず
へっぽこな音が出ました。へっぽこな音が出てしまったので、さらに緊張が高まり、
まるで、初めての発表会と同じぐらいの緊張してしまいました。
一旦、吹くのをやめて、いつものレッスンの時のような音を出す方法を考えました。

今の緊張した状態と普段の状態と比べてみると、
あきらかに唇を閉めすぎているのと、恥ずかしさのせいで、音を小さくしてしまっているので
息の吐く量も少なくなっていることに気付いたので、
この点を修正しようと意識して再度吹きました。

息の吐く量は、すぐに直すことができたのですが、
唇の閉め具合を緩めようとしても、緊張のためになかなか、うまく緩めることができず
結局、普段のレッスンのような状態では吹くことができませんでした。

でもまぁ、今回のような場面で、いつもどおり吹ける様にもならないと行けないと
本当の意味で上達はしないのかな。と気付かされて、
緊張に慣れるために、今後も余裕があれば外で吹くようにしたいと思いました。


コメント
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