ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

頑張って続けて行けるかな

2009-07-18 07:56:27 | らくがき日記
先日、『耳のチカラ』というソフトを購入したということをお伝えしましたが
http://blog.goo.ne.jp/isa_81/e/7e3d1e136e2095d8d1eb0eca2b1ac98a

その後、どうなっているか少しご紹介します。

とりあえず、できるだけ毎日10分以上は練習しようと目標を立ててやってますよ。
(今のところ、2回サボってしまいましたが・・・)

前回紹介した音を聞き分けるヤツが、徐々に難しくなって行きます。
最初の方は、簡単なのですが、少し進めていくと
もうわからなくなって行きます。

言葉だけの表現なので分かりにくいと思いますが

今やっているのが
最初の音(ミとファ) と 後の音(ラとシ)で、
どちらが広い音を当てるのかをやっています。

上記の例ですと正解は、後の音(ラとシ)が広い音です。

理由としては
ミとファは、短2度 で ラとシは、長2度 なので・・・

短2度?長2度?
何も知らない方には、なんのこっちゃ?って思いますよね。
私も、先日までその一人でした。
(ほんの少しですが勉強しました)

言い方を返ると

ミからファは、半音の音が上がっているので短2度
ラからシは、全音(半音2つ分)の音が上がっているので長2度 になるみたいです。

・・・・・よくわかりませんね(私もわかりません(笑))


ピアノの鍵盤で説明するとわかりやすいと思います。
(私もこの説明で理解でき始めました。)

ミからファを見ると ミとファは単純に隣通しですよね。
一方、ラからシを見ると ラとシの間に、黒い鍵盤♯ラ(♭シ)がありますよね。

つまりそういうことです(どういうことでしょう(笑))

ピアノの鍵盤で見れば、
ミとファは、黒鍵盤がないので、1つしか鍵盤移動していない(半音1つ分高い)
ラとシは、黒鍵盤があるので、それを入れると2つ移動しています(半音2つ分高い)
そういう理由から、音が広いのは後の音のラとシになります。

短2度とか長2度という言葉については、ネットで検索しましょう(笑)
音程-wikipedia(各音程)

ちなみに音楽のことを調べるまで、知らなかったのですが、
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド という音階ですが
すべての隣り合う音が全音の音の高さ思っていましたが、
本当は
ド(全音)レ(全音)ミ(半音)ファ(全音)ソ(全音)ラ(全音)シ(半音)ド
ということでした。
このことについてもピアノの鍵盤の並びを改めて見直したら言っている意味がわかりました。

とまぁ話はずれてしまいましたが、
上記のような問題を実際に音で聞き分けて
判断するようなトレーニングをやっています。

絶対音感なんて私にはないので、
音を聞いても、「これはドの音だな。」「ファの音だな。」というような判断はできません。
でも、今回のような問題については、何度かやっていると
何となく、「最初の音と後の音では、後の音の方が広いな。」というのが
わかってきた気がしてきてます。
まぁまだ短2度と長2度の聞き比べ問題で正解率は60%程度みたいですが・・・

難しくなってくると、
短3度と長3度の聞き比べ
4度と5度の聞き比べ ・・・となっていくようです。

これが正確に判断できるようになると、
実際何に役立つのかよくわかって行くのかよくわかっていませんが、
せっかく買ったソフトなので、ボチボチ続けて行きます!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする