ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

ルビ(フリガナ)の限界をしりました

2013-04-14 20:07:59 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは先生から頂いた楽譜が
3つのパートが1枚に収まっている関係で、楽譜が小さかったです。

小さくて楽譜がうまく読み切れないので、楽譜にルビ(フリガナ)を書き込みながら
レッスンに参加していました。

最初はフリガナを書くことで吹きやすいなぁ・・・なんて思ていたのですが、
今回の曲がリズムが複雑な部分があって、リズムがとりずらいというのがありました。

そこでフリガナばかりに見ていると音符の部分があまり見なくなってしまって
音符の長さが分からなくなってしまいます。
聞きなれてない曲ということもあるのと、音符の部分を見ないとリズムの取り方がわからなかったです。

(でもまぁ音符の長さを単音ごとにすれば長さはわかるのですが、それを繋げると、正しく読めなくなってしまうほどの素人なので、こんな立派なことは言えるほどじゃないのですが)


とりあえず今回思ったこととしては、やっぱりうまくなるためには
フリガナを書くのではなく、ちゃんと音符を読めるようにならないと行けないな。と思いました。




ちなみに今回のレッスンで強弱のピアノやフォルテなどの練習をしました。
小さい音・大きい音ととりあえず音は出るのですが、音が安定してなかったです。
先生からは、自主練習できる時にチューナーを見ながら、
音がピアノやフォルテの強弱を出してみて、ピッチが変わらないようにできるようにしましょう。
という話がありました。


最近、自己練習していないのですが、自主練習した時はこういう練習もするように心がけたいと思いました。

コメント
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