年明け一発目のレッスンに行ってきました。
最初の練習は、
♭系のスケールを練習しました。
私にとって♭系は、なかなか慣れていないので、
ついつい間違った音を出してしまいます。
(スケールで ♭ミの次はファですがミを吹いてしまったり・・・)
今まで、
♭系の譜面があれば、♭というのを意識するのが面倒だったので、
譜面にドレミのフリガナなを記入する時に、
♯として記入していたので、♯系なら慣れて指もスムーズに動くんですけど、
サックスも始めて3年目に突入したということもあり、
正しい形で読むようにしようと思って♭は♭として吹けるようにしたいと思います。
ところで、タイトルにもあるように
グロウルについて先生に質問しました。
市販のサックスの本などを読んでいると、
グロウルの吹き方は、
ウーなどと声を出しながら吹く。
演奏技法としては難しくない。
ということを書いていたので、
何回かチャレンジしたのですが、全然吹けなかったので、
何かコツあれば教えて頂ければと質問しました。
そうすると、先生からは
ちょっと練習をやってみましょうか?ということで
少しだけ練習をしました。
先生からも声を出しながら演奏するということを言われましたが、
やはりうまく行きません。
そこで、先生から
「サックスをとりあえず無しで、吹き方のチェックしてみましょう!」
ということになりまして。
「口の前に手を持ってきて、サックスを吹いているように息を吹いてみてください。そして、この手に当たった息のスピードを覚えておいてください。」
実際に手に当たる息のスピードの感覚を覚えました。
「次は、同じく口の前に手を持ってきて、今度は、声を出しながら、サックスを吹く感じで吹いてみてください。」
言われた通りにすると・・・・
!!!
気づきました。
声を出しながら息のスピードが、普通にサックスを吹いている時の息より、あきらかにスピードが落ちていることがわかりました。
先生からも、声を出すことで行きのスピードが落ちていると音が出ないので、
声を出しながらも、普段吹いている息と同じスピードじゃないといけない。ということを教えていただきました。
そして、
1・2分ぐらい
声を出しながら同じ息のスピードの練習をしましたが、
その間では、うまくできませんでした。
んで先生は、また機会があったら練習しましょう。
ということで、通常のレッスン内容に戻りました。
それにしても、私が呼んだ市販の本には、この息のスピードにも注意するようなポイントまでは記載されていなかったので、先生に言われた、この一言でコツがわかったような気がしたので、個人的に練習しておこうと思いました。
『先生ありがとう!!』
最初の練習は、
♭系のスケールを練習しました。
私にとって♭系は、なかなか慣れていないので、
ついつい間違った音を出してしまいます。
(スケールで ♭ミの次はファですがミを吹いてしまったり・・・)
今まで、
♭系の譜面があれば、♭というのを意識するのが面倒だったので、
譜面にドレミのフリガナなを記入する時に、
♯として記入していたので、♯系なら慣れて指もスムーズに動くんですけど、
サックスも始めて3年目に突入したということもあり、
正しい形で読むようにしようと思って♭は♭として吹けるようにしたいと思います。
ところで、タイトルにもあるように
グロウルについて先生に質問しました。
市販のサックスの本などを読んでいると、
グロウルの吹き方は、
ウーなどと声を出しながら吹く。
演奏技法としては難しくない。
ということを書いていたので、
何回かチャレンジしたのですが、全然吹けなかったので、
何かコツあれば教えて頂ければと質問しました。
そうすると、先生からは
ちょっと練習をやってみましょうか?ということで
少しだけ練習をしました。
先生からも声を出しながら演奏するということを言われましたが、
やはりうまく行きません。
そこで、先生から
「サックスをとりあえず無しで、吹き方のチェックしてみましょう!」
ということになりまして。
「口の前に手を持ってきて、サックスを吹いているように息を吹いてみてください。そして、この手に当たった息のスピードを覚えておいてください。」
実際に手に当たる息のスピードの感覚を覚えました。
「次は、同じく口の前に手を持ってきて、今度は、声を出しながら、サックスを吹く感じで吹いてみてください。」
言われた通りにすると・・・・
!!!
気づきました。
声を出しながら息のスピードが、普通にサックスを吹いている時の息より、あきらかにスピードが落ちていることがわかりました。
先生からも、声を出すことで行きのスピードが落ちていると音が出ないので、
声を出しながらも、普段吹いている息と同じスピードじゃないといけない。ということを教えていただきました。
そして、
1・2分ぐらい
声を出しながら同じ息のスピードの練習をしましたが、
その間では、うまくできませんでした。
んで先生は、また機会があったら練習しましょう。
ということで、通常のレッスン内容に戻りました。
それにしても、私が呼んだ市販の本には、この息のスピードにも注意するようなポイントまでは記載されていなかったので、先生に言われた、この一言でコツがわかったような気がしたので、個人的に練習しておこうと思いました。
『先生ありがとう!!』
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