最近気付いた悩み

先日、自分の演奏を録音したことを書きましたが、
その録音の音を改めて聞きな直してみました。

録音の機材が、ちゃんとした録音機材では無いということもありますが、
それを大目にみても音が汚いというのが客観的に分かります。

この汚いというのが何が原因かを考えながら
何度も録音をチェックしてみると、
「コレかな」
というのを見つけました。

『気付いたことをメモという具合にこのブログを書いてます』

私の場合の音が汚い原因というのは、
音の終わり。リリースが汚い。と思いました。
何度も聞いていると、音が消える直前が
スムーズに音が消えていなくて、雑音っぽい音が混ざっている
ようなことに気付きました。

このことに気付いて、改めて自分の吹き方をイメージしてみると
タンギングの音の出だし（アタック）の部分は、
少し意識しながら吹いているのですが、
音の終わりについては、全く意識無く吹いてます。

ということは、次回から吹く時には、リリース部分を意識して
吹いてみようと思います。


これで音が綺麗になれるかな。。。。

レッスンのペース早い？

ども、ISAです。
今週のレッスンですが、
いつもようにスケール練習から始まりました。
♯系のスケールは、まだ楽に吹けますが
♭系のスケールは、まだまだ間違ってしまいますね。
（どちらもマークを3つまで付けたスケールです）
まだまだ、♭を♯と同じように半音上げてしまう時があります。
これは、練習して慣れていくしかないですかね。


スケール練習を終わると、前回の続き
「yesterday once more」です。
演奏の注意点や間違いやすい点は、教えて頂きながら
吹くことができました。
でも、今回もかなりハイペースで進んだ感がありました。
だって、今回のレッスンでこの曲は終了ということになりました。

次回からは、「Night and Day」です。
私は全く知らなかったのですが、レッスンの最後に先生の模範演奏を聞きました。
そうすると、知らない曲だったのですが、かっこいいJazzって感じを受けました。
この曲を習うのは楽しみだな。と思いました。

次回のレッスンが楽しみですね。


また、先生から10月後半に発表会が開催されるかも？
というのを聞きました。
前回の発表会は3月上旬にあったので、
発表会が開催されるなら、約半年ぶりの発表会です。
楽しみと言えば楽しみですが、
まだ何の曲をするのか決まってないので、
練習のする時間と言ってもおそくら3ヶ月も無いぐらいになるので、
大丈夫かな。とちょっとだけ不安になってしいまいますね。
でも、せっかく出るとしたら頑張りますよぉ！！

とりあえず買ってしまいました。

サックスにはまって、
多少なりとも音楽について興味を持ち始めたので、
音楽理論も勉強しないと行けないな。と
色々と思っていましたが、
ネットで音楽理論のサイトを色々見てみましたが、
あまり理解できず挫折しておりました。

それでも、何かわかりやすいモノはないのかと
色々探してみると、
こんなのを見つけました。



　　　　　　　「耳のチカラ」
http://music.e-frontier.co.jp/product/em5/


私が一番望んでいる
音楽理論自体を教えてくれるような学習ソフトではないみたいですが、
音感を鍛えることができるソフトのようです。

とりあえず、何もしないよりはマシかな。ということで
さっそくネットで注文し、購入してしまいました。

まだ始めたばかりでソフト自体を使いこなせていませんが、
確かに音感を鍛えるソフトには間違いはなさそうです。

初心者には、最初の音と後の音、それぞれ聞き比べて
どちらが高い音なのか？聞き比べるトレーニングから開始のようで、
聞き比べからトレーニングを始めてます。


私が求めているような音楽理論の学習では無いですが、
何もしないよりかは、音楽の知識は付くとは思いますし、
商品説明にもあるように毎日１０分頑張ってトレーニングしていければ
何かが変わるかな？と思いつつ頑張ってみます。

久々のレッスン、一回しか吹いてないのに終了。。。

今回は、3週間ぶりにサックスのレッスンがありました。

前回のレッスンを終えた直後は、3週間もあるので
何か1曲ぐらい吹けるになっておきたいと思いましたが
結局は曲は練習しないままになってしまいました。

でも、早いフレーズのフィンガリングの練習は
テレビを見ながらボチボチと練習していました。

レッスン前にちょこっとだけ、練習の成果を確かめようと
早いフィンガリングの部分を吹いてみましたが、
指はそれなりですが、口が指についていきませんでした。

早いフレーズでは、ダブルタンギングとかできないと行けないのかなと
痛感しました。まだ私にはダブルタンギングができないので、
無理しない程度で、ダブルタンギングの練習もたまにしようと思いました。

でもまぁ、レッスンとは何ら関係の練習でしたが（笑）


そして今回のレッスンですが、久しぶりだったのですが、
先生は、容赦なく進んで行きました。
スケールの練習から始まり、
低い　♯ド　シ　♭シ　を習いました。　
これらは、左手の小指をうまく使いこさないと行けないことを学びました。
また、使い慣れていない小指なので、何度も練習していると
レッスンメンバーのほとんどが、小指が痛くなってきたということもあり、
曲の練習に移りました。

曲は今回から「Over the Rainbow」をレッスンでやることになっていたのですが、
先生は、あまりにも有名な曲なので、曲の流れもわかるだろう。という感じで
いきなり通して吹いて、それでこの曲は終了！！ということで、新しい曲へ行くことになりました。
特に完成された演奏でもなく、レッスンメンバーそれぞれ、どこかでミスとかあったのですが、それもおかまいなく次の曲に移られました。

次の曲は「yesterday once more」です。
今回のレッスンでは、サビの手前まで吹いて終わりました。

3週間ぶりのレッスンでしたが、
今日はハイペースで進んだような気がしたレッスンでした。