魚のことが好きなわりに魚の漢字(当て字)はあまり知らないという人も多いのではないでしょうか。すし屋さんに行くと湯のみ等にも書かれてますが。
釣人は魚のことは知ってるが漢字で書くことは少ないのですが、ここで少し考えてみましょう。
まず、語源?と漢字
1.私のことを、とりの、ぞく、といいます。 鰯
2.私のことを、魚を包むといいます。 鮪
3.私のことを、弱い魚といいます。 鮑
4.私のことを、喜んでいるといいます。 烏賊
5.私のことを、蝶々のようだといいます 鯖
6.私のことを、魚がありますと言います 鱈
7.私のことを、青い魚といいます 鱚
8.私のことを、堅い魚といいます。 鰹
9.私のことを、雪がつく魚と言います 鰈
10.私のことを、京の付く魚と言います。 鯨
明日は読み方を書きます、調べたら結構、当て字に近いものがたくさんあります。鮨が好きな方は割合に当たるかも知れませんが。意外に難しいのもあります。
例として・・・鰤 (さかな変に師匠の師)
鰑 (さかな変に易者の易)