そして、もう一枚は琵琶湖の大鯰(オオナマズ)、これもデカイものです。これだけ大きな魚、釣り上げるのはなかなか難しいものですが、これを魚拓にするのも大変な労力です。
時間を掛けて写していくのでしょう、松永氏の魚拓は魚を紙に取ると言うのでなく、魚の絵を描いていくという気持ちで取られているのではないでしょうか。
松永さんのもうひとつの会、天陽会という絵の方の会もお弟子さんが沢山おられましたが、8割の方が女性のようです。今回は沢山の方が来られていました。
そして今回の宛名書きはすべて奥様が書かれたそうです。大変達筆で、見事でした。それと卓球の会員さんもおられるとの事。こちらは奥さんがされてると聞きましたが、相当な腕前との事です。
お土産に松永氏のイセエビの魚拓をいただきました。これなど、どのようにして魚拓に取るのだろうかと思いました。