10月5日、稲刈りの体験講座を行いました。
とにかく、私たちが心配なのは「鎌」での怪我・事故です。お米つくり講座は農家の行う作業を実体験することなので、怪我を恐れていたら体験にはなりません。あえて、危険で危ない刃物もどうすれば危なくないか・気を付ければよいか考えさせ「本物の道具」を使用することをさせています。
今年も怪我無く、稲刈り体験をしてもらうことが出来ました。
ワラで刈り取った稲穂を束ねることも、束のお米の重みを感じることも、稲刈りをしないと体験できないことです。落ちた稲穂も拾って、作業分担しながら作業を進めました。大勢の人たちの共同作業です。汗ばむ気温の中、体験とはいえ労働でもある稲刈りを楽しんでいただけたようでした。
田植えからの5カ月の生育の変化に保護者の方たちからは驚きの声が聞かれました。子どもたちはカエル・バッタ捕りに夢中、田植えの時の事を思い出すというより今の「秋の田んぼ」を満喫。空気・田んぼの匂い・空・秋の風景・・・この半日の体験が記憶に残ればと思います。
・・・「やや良」というのが今年のお米の出来具合でしょうか。丈が短く、実っていない籾も多く感じました。乾燥機でのお米の乾燥も終わり、次は天気の様子を見て籾摺り作業です。籾摺りをして、精米したら新米が食べられます。野菜と違ってすぐには食べられる物でもなく、お米って手間がかかる作物なのです!
次回の3回目は「ワラのリース作り」です。12月14日(土)10時集合 詳細は12月になりましたらお知らせいたします。
とにかく、私たちが心配なのは「鎌」での怪我・事故です。お米つくり講座は農家の行う作業を実体験することなので、怪我を恐れていたら体験にはなりません。あえて、危険で危ない刃物もどうすれば危なくないか・気を付ければよいか考えさせ「本物の道具」を使用することをさせています。
今年も怪我無く、稲刈り体験をしてもらうことが出来ました。
ワラで刈り取った稲穂を束ねることも、束のお米の重みを感じることも、稲刈りをしないと体験できないことです。落ちた稲穂も拾って、作業分担しながら作業を進めました。大勢の人たちの共同作業です。汗ばむ気温の中、体験とはいえ労働でもある稲刈りを楽しんでいただけたようでした。
田植えからの5カ月の生育の変化に保護者の方たちからは驚きの声が聞かれました。子どもたちはカエル・バッタ捕りに夢中、田植えの時の事を思い出すというより今の「秋の田んぼ」を満喫。空気・田んぼの匂い・空・秋の風景・・・この半日の体験が記憶に残ればと思います。
・・・「やや良」というのが今年のお米の出来具合でしょうか。丈が短く、実っていない籾も多く感じました。乾燥機でのお米の乾燥も終わり、次は天気の様子を見て籾摺り作業です。籾摺りをして、精米したら新米が食べられます。野菜と違ってすぐには食べられる物でもなく、お米って手間がかかる作物なのです!
次回の3回目は「ワラのリース作り」です。12月14日(土)10時集合 詳細は12月になりましたらお知らせいたします。