17日は10名のグループの受け入れでした。TOMODACHIイニシアチブの方々で在日米国大使館や日本国政府の支援などを受けいている活動グループです。東日本大震災後の復興支援として発足され教育:文化交流・リーダーシップ育成などのプログラムを通して日米の次世代リーダーの育成を目指しているそうです。本日も、農業に関心・意欲を持ち積極的に質問や活動に関わっている姿を見て私たちも異文化コミュニケーションを知ることが出来ました。体験活動の受け入れをしていても、日本人の方は控え目で受け身の方が多いです・・・が、海外から視察の方や本日のTOMODACHIメンバーの方も「これは何?」「スゴイ!」「試していいですか?」という感じで情報や体験を吸収しようとするパワーを感じます。私たちも多くの方に来ていただいたからには、いろいろの事を教えたり伝えたりしたい気持ちをもって接していますのでその反応はすごく嬉しいのでした!
これからに日本の若者に必要なコミュニケーション能力は「対人」だと感じます。ともに野菜収穫をして・調理して・食するわずかな時間ですが野外での開放的な空間も会話が弾むものです。「農」の場が生産だけでなくコミュニケーションを提供する場となることを実感しました。
食後はディスカッションもあり参加者の意見を聞く、貴重な時間もいただけました。私たちが教えるだけでなく逆に教わることも沢山ありました。(ミツロウラップはチャレンジしたいです!)広い視野色々な分野に興味を持ち、体験して、それらを多くの人に伝える彼らのような若者に刺激を受けた一日でした。これからも頑張って!控えめな日本の若者に刺激を与えられるように応援しています!
これからに日本の若者に必要なコミュニケーション能力は「対人」だと感じます。ともに野菜収穫をして・調理して・食するわずかな時間ですが野外での開放的な空間も会話が弾むものです。「農」の場が生産だけでなくコミュニケーションを提供する場となることを実感しました。
食後はディスカッションもあり参加者の意見を聞く、貴重な時間もいただけました。私たちが教えるだけでなく逆に教わることも沢山ありました。(ミツロウラップはチャレンジしたいです!)広い視野色々な分野に興味を持ち、体験して、それらを多くの人に伝える彼らのような若者に刺激を受けた一日でした。これからも頑張って!控えめな日本の若者に刺激を与えられるように応援しています!