10月は気候も良く、外の活動が気持ちの良い季節です。しかし台風のため10日に予定していた稲刈りは中止にさせていただきます。
お申込みしてくださった方、申し訳ありません。農業は天候に左右され、時には長い時間をかけて栽培しても収穫目前の作物がダメになることもあります。今回もまだ刈り終えていないお米が倒れて水に浸かることのないよう願うばかりです。皆さんが刈り取る予定のお米についてお子さんと一緒に案じていただけると幸いです。来年度、「お米つくり講座」に是非ご参加お待ちしております。
お米の消費貢献にもなっているはずだと思いながら「お米つくり講座」を毎年開催しています。田植え・稲刈り・わらリース・お餅つきという流れで約半年以上お米について関わると、子どもも大人も食生活におけるお米の印象が変わります。当たり前のように食べていたお米は、実は初めて知ることだらけの中で育っていたということに気が付く方が多いです。高度成長期のピーク時は一人当たり年間120㎏近かったお米の消費は今は53㎏そこそこ。「ごはんもう一杯」が日本の水田を救うと言われています。
只今、17日「さつま芋堀りと秋野菜の種まき体験」イベント募集しています。(残り3組) 詳細は9月末のブログをご覧ください。
イベント参加の方のみ、コンバインでの稲刈り見学可能です。稲刈りにお申し込みしていた方はご検討ください。
「新米の其一粒の光かな」高浜虚子
新米を食べられるのもあと少し。10月中、乾いた日が続けば脱穀作業を行います。
お申込みしてくださった方、申し訳ありません。農業は天候に左右され、時には長い時間をかけて栽培しても収穫目前の作物がダメになることもあります。今回もまだ刈り終えていないお米が倒れて水に浸かることのないよう願うばかりです。皆さんが刈り取る予定のお米についてお子さんと一緒に案じていただけると幸いです。来年度、「お米つくり講座」に是非ご参加お待ちしております。
お米の消費貢献にもなっているはずだと思いながら「お米つくり講座」を毎年開催しています。田植え・稲刈り・わらリース・お餅つきという流れで約半年以上お米について関わると、子どもも大人も食生活におけるお米の印象が変わります。当たり前のように食べていたお米は、実は初めて知ることだらけの中で育っていたということに気が付く方が多いです。高度成長期のピーク時は一人当たり年間120㎏近かったお米の消費は今は53㎏そこそこ。「ごはんもう一杯」が日本の水田を救うと言われています。
只今、17日「さつま芋堀りと秋野菜の種まき体験」イベント募集しています。(残り3組) 詳細は9月末のブログをご覧ください。
イベント参加の方のみ、コンバインでの稲刈り見学可能です。稲刈りにお申し込みしていた方はご検討ください。
「新米の其一粒の光かな」高浜虚子
新米を食べられるのもあと少し。10月中、乾いた日が続けば脱穀作業を行います。