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映画『東京家族』について

写経 8.「積分」(その1) 『広辞苑第六版』

2013年05月03日 | 写経(笑)
 ※ 「写経」に(笑)マークを付けるのも飽きてきたので、今回から外し、カテゴリーには残す。

 ※ この「積分」の写経は、これから数回にわたって腰を入れて行う。なぜなら、「∫」マークの様子がいいからである。

 ※ 2013.4.27 「エントロピー」の記事、本文2行目の「積分」について追う。




 「積分」〔数〕(integral)  

 関数の表す曲線とx座標軸上の一定区間とで囲まれる面積を、ある極限値として求めること。この計算を関数の与えられた区間の上での積分といい、極限値を関数の定積分という。定積分を求めることは、与えられた関数を導関数とする第二の関数が分かれば簡単になる。この第二の関数を初めの関数の不定積分という。 ↔微分。

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