Tリーグレギュラーシーズンの今季最終戦が終わりました。2/27(日)に行われた試合でしたが、大変遅くなり申し訳ございません。
ファイナル進出の望みが立たれたとはいえ、最後まで勝ちに行く姿勢を見せてほしいものですが、はたしてモチベーションが維持できるのか? ちょっと心配なところです。
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この試合の両チームのベンチ入りです。
【彩たま】
上田 仁
英田理志
篠塚大登
丹羽孝希
松平健太
曽根 翔
【岡山】
吉村和弘
郝帥(ハオシュアイ)
田添 響
谷垣佑真
森薗政崇
大矢英俊
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早速、試合結果です。
*朝霞市立総合体育館 440人
彩たま 3-1 岡山
第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
上田仁/松平健太 2-1 郝帥/田添響
┌07-11┐
│11-04│
└11-09┘
第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
篠塚大登 3-1 森薗政崇
┌11-05┐
│11-06│
│05-11│
└11-10┘
第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
丹羽孝希 3-0 大矢英俊
┌11-05┐
│11-06│
└11-04┘
第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
曽根翔 2-3 郝帥
┌10-11┐
│11-08│
│08-11│
│11-10│
└11-13┘
長いシーズンを戦い抜くのに戦力が足りなかったことと、状態を維持できなかったことで終盤の大事な試合に敗戦。そこからのメンタルに強さが見られず残念ながらレギュラーシーズンでの順位は琉球アスティーダにも抜かれて最下位に終わりました。ファイナルに進めなければ3位も最下位も変わりはありませんが、クラブの今後に向けてに不安を残す結果になりました。来季以降のクラブ存続の為にも改革は必須となって来るでしょう。他チームよりも集客面ではかなり優位に立っていますが、クラブの屋台骨を支える財務体質は脆弱なままで来ています。フロントの熱意だけでは解決できない部分だけにホワイトナイトの出現も必要になりそうです。
ここから、オフに向かいますが、来季の契約を含めてチーム強化を進めないといけません。柱になる選手と共に求心力を持った中心選手の出現は急務です。今季の郝帥のような救世主は簡単には現れないので、育成も含めた取り組みができるかどうか、に未来がかかって来ているかも知れません。谷垣、吉山、柏ら高校生世代の成長を待っていられる体力があるかどうか、も注目しないといけませんね。
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しばらくはそういう視点でクラブを注視したいと思っています。
よろしくお願いします。
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