段々と温かくなってきました。春になると何かと眠たいですね(苦笑)
出典:http://blog.livedoor.jp/bar_milestone/archives/52145868.html
中学校の漢文の授業にも出てくる孟浩然の有名な漢詩です。
春眠不覚暁:春眠暁を覚えず
処処聞啼鳥:処処啼鳥を聞く
夜来風雨声:夜来風雨の声
花落知多少:花落つること知る多少
「春の眠りは心地よく、夜が明けるのも気づかぬほど。ふと目覚めると、あちらこちらから小鳥のさえずりが聞こえてくる。そういえば、ゆうべは雨風の音が激しかった。今朝の庭は、花がどれほど散ったことだろう」
(現代語訳:石川忠久)
一方、清少納言の「枕草子」では・・・
出典:http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/makura/001.html
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。
春は早起きして夜明けの風景を見よ、と述べています。眠たくて早起きしづらい時にこれはきついですね(笑)
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特に意味なく、思い付きを書きました。ご容赦くださいませ。
よろしくお願いします。