おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

第95回選抜高校野球大会 7日目の試合結果

2023年03月26日 03時39分01秒 | 高校野球

7日目に今大会参加校36校が出揃います。そして、第3試合から3回戦になります。

【第7日目】

▽2回戦

クラーク記念国際-沖縄尚学

高松商-東邦

▽3回戦

作新学院-英明

ジンクスは破られる為にあるのですが、易々と破られないからジンクスと言えます。今大会1回戦シードの4校の内、前日の2校は敗れました。7日目に登場する2校はどうだったでしょうか?

試合結果です。

▽2回戦

沖 縄 尚 学  002 001 000│3

クラーク記念国際 000 000 010│1

(沖)東恩納-知花

(ク)新岡-麻原

 

東 邦  000 211 011│6

高松商  010 000 200│3

(東)山北・岡本-南出

(高)大室-佐藤颯

 

▽3回戦

作新学院 010 000 242│9

英  明 100 003 040│8

(作)川又・磯・市川・磯・小川・福冨-草野・豊田・岩出

(英)寿賀・下村・百々-中浦

⚾逆転に次ぐ逆転のシーソーゲーム、最も面白いとされるルーズヴェルトゲームより1点ずつ多く取りましたが、点の取り合いの末の1点差ゲームには、野球の面白さが凝縮されています。それはWBCでも証明されました。

高校野球も玄人受けするロースコアの投手戦だけでは、ライト層の掘り起こしに繋がりません。面白いかどうかは高校野球の目的ではありませんが、ゲームとしての面白味は必要です。

筋書きのないドラマの中にシナリオがあるかのような目まぐるしい攻防に人々は拍手を送るのです。そんな第3試合はベンチ入りの全選手が出場した作新学院が英明を振り切って8強に一番乗りしました。

8日目は3回戦3試合が行われます。1回戦から登場したチームにとっては過酷な試合スケジュールとの戦いに突入します。そして、ジンクスは今大会も破られませんでした。

【第8日目】

▽3回戦

光-山梨学院

高知-専大松戸

海星-広陵

近年、弱い弱いと言われてきた中国勢が何とか面目を保ってほしいものです。

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大相撲三月場所 14日目 三段目取組結果

2023年03月26日 03時20分30秒 | 大相撲

大栄翔と翠富士の直接対決は大栄翔に軍配が上がり、幕内優勝争いは大栄翔と霧馬山の2人に絞られました。千秋楽にこの2人の直接対決があります。

十両は1敗の逸ノ城と2敗の朝乃山の2人に絞られました。

それでは14日目の三段目取組結果です。

【14日目】

  決まり手   西
陽孔丸 叩き込み 栃満
荒雄山 突き出し 琴大河
真庭山 送り出し 高野
周防灘 押し出し 白猿
都川 外掛け 千代北海
翔傑 叩き込み 栃岐岳
魁陽龍 叩き込み 飛燕力
千代大聖 叩き込み 滑翔
赤虎 押し出し 東輝龍
千代大和 寄り倒し 永田
豊翔 押し倒し 旭大星
優力勝 押し出し 銀星山
朝阪神 押し出し 牧尾
竜輝 寄り切り 魁郷
絢雄 叩き込み 榛湊
碧天 押し倒し 坂井
恵比寿丸 寄り切り 石井
高麗の国 叩き込み 川村
謙信 押し倒し 新隆山
大翔樹 叩き込み 穂嵩
林虎 寄り倒し
春雷 寄り倒し 克乃富士
若錦翔 徳利投げ 千代大宝
秋良 下手捻り 魁清城
琴ノ藤 押し出し 鷹翔
悠錦 押し出し 麒麟龍
時乃平 押し出し 安齋
安房乃国 寄り切り 勇輝

そして、千秋楽の取組です。

【千秋楽の取組】

  西
千代烈士 雷道
清の花 石東
香富士 朝志雄
備巌山 北洋山
坂林 小城ノ正
剛士丸 益湊
鬨王 時虎
朝虎牙 冨蘭志壽
立王尚 安西
将軍 朝大洞
北の峰 朝心誠
朝乃丈 神谷
本間
寺尾海
新屋敷 満津田
琴大進 羅王
北勝栄 豪正龍
大雄翔 千鵬
白旺灘 丸勝
丹治 時蒼馬
高馬山 千代獅子
向田 琴大樹
濱ノ海 大雷童
清田 大賀
小原 尊富士
土佐清水 和歌桜
出沼 大飛翔
若雅 琴羽黒
藤闘志 舞蹴

いよいよ、千秋楽です。

横綱・大関の不在の場所になりましたが、ここまでやって来ました。

もっと盛り上がりを見せてほしいものです。

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vs 日立Astemoリヴァーレ 今季リーグ最終戦、この試合に勝たない限り入替戦を回避できなかった! 結局、課題を克服できなかったシーズンの残念な結末!

2023年03月26日 02時04分32秒 | バレーボール

岡山シーガルズの今季最終戦、姫路で行われた日立Astemoリヴァーレ戦です。

多治見監督が率いる日立は、今季決して調子がよくなく、勝つか負けるかは最終的にはメンタル次第と思っていました。

そして、この試合に勝つことだけが入替戦を回避できる最低条件でした。勿論、KUROBEが久光戦に勝ってしまえば順位でKUROBEを上回れず入替戦に回ることになるのですが、相手よりも先に試合をしてその望みを絶たれることだけは避けたいところです。

この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。前週と変更がありませんでした。

シーズンを通してチームの状態が上向かなかったのは、何か内部に問題があったのでしょう。色々、耳に入ってはきますが、確かでないことはここでは書かないことにします。近年、主力選手の退団が増えてきたのも、そういうところに原因があるのかも知れません。

女子チームというのは中々一枚岩になり難い。それがシーガルズにも当てはまったようで、このままでは今後が心配です。

ともあれ試合結果です。

🏐又しても勝てる試合を落としました。良い流れを継続できずに接戦を勝ち切れないという今季のチームの流れを修正できないままにシーズンを終えようとしています。

「あと1点」が取れないジレンマとの戦いにシーズンを通して勝てなかったというのが今季のチームの限界なのかも知れません。克服できなければ例え残留したとしても、来季も同じ轍を踏んでしまう。技術より気持ちの面で蟠りがあるなら、それを排除できなければ先に進めない。大事なのはそれなんだろうな。

シーズンを通してセッターを固定できなかったのは、高い能力を持つ2人のセッターの存在によるものなのでしょうが、宇賀神が宮下を越えられなかったことも2人の併用が続いた理由になるでしょう。サイドアタッカーも固定できませんでした。こちらは高いレベルで争えたとは言い難く、若手を育てる為の我慢でもなく、方針が一本通っていない不安定さを露呈しました。

結局のところは、全てに疑心暗鬼のままでシーズンが進んで行ったことでのこの順位なのですから、真摯に反省して入替戦に勝ち、残留を決めたいところです。

チームの立て直し云々も生き残らないと進みませんからね。

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