おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

中国六大学野球 秋季リーグ戦 第3週の試合結果

2024年09月24日 23時33分26秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦の第3週が萩スタジアムで行われました。大変遅くなりましたが、第3週の試合結果を確認します。

第3週は「吉備国大-周南公立大」「環太平洋大-広島文化学園大」「東亜大-至誠館大」の対戦が行われました。

DSC00277_800.jpg 萩ウェルネスパーク - 山口県ホームページ

早速、試合結果です。

9月21日(土)

▽1回戦(周南公立大1勝)

吉備国大  001 000 000│1

周南公立大 002 001 11X│5

(吉)伊藤・池島-西山・團

(周)吉村-伊牟田

 

▽1回戦(環太平洋大1勝)

環太平洋大   400 110 100│7

広島文化学園大 101 000 000│2

(環)徳山・金田-竹内・田中

(広)中岡・木村翔・宮城-白井

 

▽1回戦(至誠館大1勝)

東亜大  000 200 001 0 │3

至誠館大 000 001 011 1x│4

                   (延長10回タイブレーク)

(東)藤井・司城・大谷・竹内-池原

(至)緒方・久米・黒木・田中大・阿武-溝口

9月22日(日)

▽2回戦(環太平洋大2勝)

広島文化学園大 100 000 0│1

環太平洋大   040 203 X│9

                       (7回コールド)

(広)音琴洸・沖-白井

(環)尾崎・米村・北村・河野・辰巳-竹内・田中

 

▽2回戦(1勝1敗)

至誠館大 200 000 0 │2

東亜大  012 101 4x│9

                   (7回コールド)

(至)齋藤・井川・永田・阿武-溝口

(東)上間-池原

 

▽2回戦(周南公立大2勝)

周南公立大 222 001 0│7

吉備国大  000 000 0│0

                    (7回コールド)

(周)岩崎彰・井上・藤藪-伊牟田

(吉)桑嶋・川田・伊藤-西山

9月23日(月)

▽3回戦(至誠館大2勝1敗)

東亜大  030 000 010│4

至誠館大 000 001 24X│7

(東)藤井・司城・田中・竹内・松木-池原

(至)緒方・齊藤-溝口

⚾環太平洋大と周南公立大が、6勝1敗で勝点3の同率で首位に立っています。勝点2の吉備国大が3位で追っています。

第4週は以下の日程でオーヴィジョンスタジアム下関にて行われます。1勝1敗で並んだ場合は10月14日(月)に3回戦を行います。

10月12日(土)
第1試合 東亜大-広島文化学園大
第2試合 吉備国際大-環太平洋大
第3試合 周南公立大-至誠館大

10月13日(日)
第1試合 環太平洋大-吉備国際大
第2試合 至誠館大-周南公立大
第3試合 広島文化学園大-東亜大

勝敗が優勝争いに影響する戦いが続きます。

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大相撲九月場所 千秋楽 三段目 取組結果

2024年09月24日 06時40分05秒 | 大相撲

九月場所も無事に千秋楽を迎えました。色々ありながらも15日間行えたことを喜びたいと思います。

それでは、各段の優勝力士です。

【幕内優勝】

大の里(二所ノ関)13勝2敗

【十両優勝】

尊富士(伊勢ヶ濱)13勝2敗

【幕下優勝】

羽出山(玉ノ井)7勝0敗

【三段目優勝】

川副(伊勢ヶ濱)7勝0敗

【序二段優勝】

清水海(境川7勝0敗

【序ノ口優勝】

豪聖山(武隈)7勝0敗

大の里は千秋楽、阿炎に敗れて13勝2敗での幕内優勝でした。場所後に大関昇進が決まる見込みです。出世があまりにも早いことに不安を感じるのは私だけではないでしょう。挫折を知らない若者は大きな故障なく順調に番付を上げてきましたが、それで精神面の成長が追い付くのか? 周囲の指導がかなり重要になりそうですね。大関に上がるまではあれほど強かった力士が、大関に上がると急激に弱くなるという姿を何度も見せられてきたので心配は尽きません。

では、三賞力士です。

【殊勲賞】

若隆景(荒汐)12勝3敗

【敢闘賞】

大の里(二所ノ関)13勝2敗

【敢闘賞】

錦木(伊勢ノ海)11勝4敗

【技能賞】

大の里(二所ノ関)13勝2敗

 

では、千秋楽の三段目取組結果です。

【三段目】

  決まり手   西
柾富士 寄り切り 玄武丸
藤の谷 押し出し 大新海
土佐清水 上手捻り 夏野登岩
北勝伊 寄り倒し 出羽の空
大成龍 叩き込み 千代大聖
大ノ蔵 押し出し 日煌
瑞天龍 内掛け
翠桜 寄り切り 柏王丸
赤虎 寄り切り 翔傑
安強羅 押し出し 山藤
北勝栄 押し出し 坂林
東華山 寄り倒し 豪白雲
常陸號 叩き込み 魁佑馬
風栄大 押し出し 富豊
千代大海 下手投げ 千代大豪
東輝龍 押し出し 朝天舞
谷口 寄り切り 木瀬の海
魁新丸 押し出し 永田
琴佐藤 寄り切り 北勝龍
朝乃丈 寄り切り 恵比寿丸
西大司 寄り切り 錦乃竜
穂嵩 押し出し 麟虎
琴翼 寄り倒し 聖白鵬
寒風山 突き出し 濱ノ海
荒雄山 寄り切り 東照山
新屋敷 突き落とし 麒麟龍
和気乃風 押し出し 須山
庄司 押し出し 御雷山
千代大牙 押し出し 小力
欧山田 寄り倒し 陽孔丸

西大寺は千秋楽に錦乃竜と対戦し寄り切られて敗れました。今場所は2勝5敗と不本意な成績に終わりました。来場所は番付が下がることになりますが、くじけずにもう一度上を目指す強い気持ちを持ち続けてほしいと思います。

相撲は勝つか負けるかの二者択一です。引き分けがない訳ではありませんが、私のここまでの人生で現実に引き分けを見たことは一度しかありません。1974年九月場所の11日目、三重ノ海と二子岳の一番ですが、幕内での引き分けはこの一番以降50年間ありません。水入りが複数回あり、二番後取り直しのあと再度水が入り、その後の動きがなくなった場合に引き分けとするというのが流れのようです。幕下以下には水入りがない為取組が長引いて二番後取り直しとなっても再度長引いて勝負がつかない場合に引き分けとするかどうかの判断は勝負審判に委ねられます。幕下以下での引き分けは1986年七月場所の市ノ渡と梅の里の取組が最後となっていて38年間出ていません。がっぷり四つで動きが止まることの多かった昭和の大相撲とは変わってしまい、離れて勝負をつけることの多い今の大相撲で引き分けが出ることが多いことで勝負が速くなったのも原因ですかね。

という訳で引き分けのない今の土俵では勝つか負けるかなので、その選択肢の中では勝ちを選択したいものです。

今場所の応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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鉄印求めて関東さすらい編・・(雉印もあるよ!)

2024年09月24日 00時10分12秒 | 旅行

スポーツイベント満載の週末と言いながら、中々そこに行き付きません。少しずつ日を分けて書き続けようと思います。土曜日の夜、サンライズで岡山を出発してから、本日の午後に帰岡しました。細かいところはPCがないと書ききれないので、スマホしか持たないアウェー遠征時には書ける内容に限界があります。

ニュース的には古くなるので、申し訳ないですが何卒ご容赦くださいませ。

 

昨日、早朝7時過ぎに東京駅に着きました。水戸入りまでに時間的な余裕があったので、色々動き回りました。

日曜早朝の東京駅は思った以上に閑散としていました。それは、上野でも同様です。

むしろ到着した時間帯の水戸駅の方が賑わいを見せていました。

 

では、水戸へ行くのに東京駅から乗れる特急ひたちに何故上野駅から乗ったのかという理由についてです。答えは簡単ですね。鉄印が欲しかっただけです。

では、上野駅の駅スタンプです。1階中央改札口の外側に設置されていました。

上野駅の駅スタンプは上野動物園のパンダが上野の「野」を表しています。山手線の各駅は駅名の一文字を取り入れたデザインになっているようですね。

続いて、水戸駅の駅スタンプです。改札は2階にあるのですが、改札横の案内書のカウンターに設置してありました。

水戸を象徴する梅の花がモチーフになっています。偕楽園の梅園が有名ですね。納豆やアンコウがモチーフになるよりは良いと思います。

 

本日、帰り道で考えたのは、水戸から普通電車に乗って土浦や取手に寄ることも考えました。しかし、岡山まで帰る時間的制約を考えたらそうも行かず、それならと捻りだしたのが、特急ひたちで品川まで行くという選択肢です。ひたちは水戸からの上りの場合、上野と東京に停車して品川まで行きます。乗り継ぎ時間に少し余裕を持たせれば、品川駅の駅スタンプ収集が可能です。

そして、その品川駅の駅スタンプです。中央改札口(在来線)の対面にあるみどりの窓口内にスタンプ設置台がありました。

品川の「品」の中にビルが林立しています。そして、港をイメージした東大とそして羽田空港を示すジェット機の陰影です。

今回の鉄印は関東さすらいと言いながら、収穫は3駅だけでした。狙って集めるなら、もう少し時間を取らないといけませんが、これはあくまで裏ミッションなのです。表ミッションはファジのリーグ戦ですから表を疎かにするわけには行きません。

 

表ミッションに付随する部分で今回の雉印です。水戸ホーリーホックは今季で30周年ということなので、そこがメインになっています。個別の選手では、ファジでデビューしてその後移籍を繰り返しながらしぶとく頑張っている松原修平を入れてみました。葵の御紋がエンブレムにあるのが水戸らしいと昔から思っていました。

これで試合結果が良ければ、テンションがもっと高かったのでしょうね。出てしまった結果は仕方ないのですが、これも応援していく上での宿命として受け入れ乗り越えないといけません。

その先に目指す頂を信じて挑み続けましょう。

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