中国六大学野球秋季リーグ戦の第4週が行われました。今回はまとめて確認します。
オーヴィジョンスタジアム下関にて、「広島文化学園大-周南公立大」「環太平洋大-東亜大」「至誠館大-吉備国大」の対戦が行われました。
第1日から振り返って行きます。
◇10月8日(土)
▽1回戦(周南公立大1勝)
周 南 公 立 大 000 600 000│6
広島文化学園大 000 300 000│3
(周)森-土田
(広)服部・岩谷・風呂本-小田
▽1回戦(環太平洋大1勝)
環太平洋大 103 101 400│10
東 亜 大 100 120 000│4
(環)安藝・徳山-平松
(東)松永・福原-佐倉・倉田
▽1回戦(至誠館大1勝)
至誠館大 003 001 101│6
吉備国大 000 000 000│0
(至)都間-松尾
(吉)右田・下久保・池島-宮本
◇10月9日(日)
▽2回戦(環太平洋大2勝)
東 亜 大 000 010 0│1
環太平洋大 200 320 1x│8 (7回コールド)
(東)上間・廣尾・江崎-佐倉
(環)中島・蛭子-平松
▽2回戦(至誠館大2勝)
吉備国大 002 000 00│2
至誠館大 060 001 02x│9 (8回コールド)
(吉)桑嶋・下久保・大越・池島-福島・宮本
(至)斉藤・滑石・別宮・福山-松尾
◇10月10日(月)
▽2回戦(周南公立大2勝)
広島文化学園大 000 000 000│0
周 南 公 立 大 000 000 10X│1
(広)服部・沖・風呂本-小田
(周)原・浦林・山下-土田
雨天順延などの影響があり3日間試合が行われましたが、環太平洋大、至誠館大、周南公立大が連勝で勝点を獲得しました。
これで第4週を終えました。ここまでの勝敗表は以下の通りです。
出典:http://www.cubf5589.com/
環太平洋大が単独トップに立ち、周南公立大が追う状況です。第5週で環太平洋大が1勝した時点で環太平洋大の優勝が決まります。周南公立大が逆転する為には2連勝して、まず勝敗数で並ぶ必要があります。
次週の直接対決で決まりますね。
第5週は、10月15日(土)、16日(日)の予定(3回戦:10/17)の予定で、倉敷マスカットスタジアムにて以下の対戦が行われます。
【第5週】
環太平洋大-周南公立大
至誠館大-広島文化学園大
東亜大-吉備国大
優勝争いの直接対決に注目しましょう。
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