今年もやるんですね。これだけ叩かれても続ける意義って何なんでしょうね?
「24時間テレビ45 愛は地球を救う」がスタート・・冒頭で二宮和也らが「Happiness」を披露
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/hochi-20220827-OHT1T51189
※以下、引用です。
日本テレビ系「24時間テレビ45 愛は地球を救う」(東京・両国国技館、27日午後6時30分)がスタートした。
冒頭ではメインパーソナリティーを務め、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」でユニットを組む嵐・二宮和也、KAT―TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨の4人が、嵐の「Happiness」を披露した。
3年ぶりの有観客に客席からはライトが振られていた。
番組ではこのあと名物企画「チャリティーマラソン」がスタート予定。今年はお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹がランナーに選ばれ、100キロ走破に挑戦する。マラソンの単独走は2017年のブルゾンちえみ(32)以来5年ぶりだ。
随分以前から「偽善番組」と批判され続けていますが、まだやってるんですね。この番組が本当にチャリティとして行われているなら、当然出演者はノーギャラでないといけませんし、局員も手弁当で給料カットでやるべきでしょう。勿論、スポンサーからお金をいただくという訳にはいきませんよね。それだけの決意を見せてもらって初めて主旨に賛同できるものだと思います。
集められた善意が役立てられるのは悪いことではありませんが、あからさまに善意の押し売りになるのはいけません。
そして、局が収益を上げているのであれば、それを包み隠さず公表して、そこで評価を受けるべきです。何も知らされず、良いことだと信じて募金する方々を裏切る行為は絶対にないのですね? 胸を張って言えるなら、堂々と発表して下さい。
そして、マラソン場面を後に番組として構成し、更なる金儲けなどなさらぬように。
最近、これに類する善意のパフォーマンスが鼻につくようになって、本当に善意を必要としている皆さんには届いていないのではないかという危惧を持っています。杞憂であれば幸いですが。
いずれにせよ、今年も番組を視ることはないでしょう。24時間も暇を持て余してなどいませんし、色々と忙しいのです。せめて、有意義な結果になるように、番組関係者の皆さんはご努力ください。それでも、批判は浴びると思いますよ。
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