年が明けて、今年の初戦をストレート勝ちした岡山シーガルズは、前日と同じ滋賀ダイハツアリーナでPFUブルーキャッツと対戦しました。
第1レグではストレートで完敗している相手だけに厳しい戦いになることが予想されますが、雪辱して浮上のきっかけにしたいところです。
この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。
今季2度目だと思いますが、宮下をベンチから外して濵田、宇賀神、妹尾のセッター3人で試合に臨みました。
試合結果です。
🏐PFUの得点源はバルデス・メリーサです。ある程度の失点を覚悟しながら、取られる以上に取って勝つことが大事です。この試合では23得点を許しましたが決定率を36.5%に抑えることができたので、競り合った各セットを上手く取り切れました。第3セットをデュースの応酬の末に落としたのが悪い流れにならず、第4セットを取れたのはチームが僅かに成長したと言えるのでしょうか?
佐伯が19得点、山城も19得点をあげており、更にサーブで崩せたことで優位に試合を進めることができました。サーブレシーブも安定してきて、今後に希望が持てそうです。
チームはファイナル進出できる6位以内を目指すとしていますが、私の本音で言うと入替戦を回避できる順位で追われることが最も重要です。まだまだ、安全圏ではありません。頑張りましょう。
基本的な布陣は変えていませんが、第4セットは大きく若手主体に舵を切って上手くセットを取れました。
まだ暗中模索と言える情況に変わりはありませんが、もっともっと勝ち星を重ねて行きたいものです。
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