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立憲が“紙の保険証”復活法案を提出 「廃止は時期尚早」

2025年01月31日 21時03分44秒 | 政治のこと





立憲が“紙の保険証”復活法案を提出 「廃止は時期尚早」
1/28(火) 10:53配信




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立憲民主党は28日、去年12月に新規の発行が停止された健康保険証を復活させるための法案を提出しました。


立憲民主党 中島克仁 衆院議員
「マイナ保険証に対する信頼、やっぱりこの不安をしっかり払拭しなきゃいけないと。そういう状況になるまでは、やはり紙の保険証、現行保険証を併用していくこと、これが大前提」


立憲民主党は、マイナ保険証について「利用率は25%と低迷し、国民に浸透しているとは評価できない」「紙の保険証の廃止は時期尚早」だとして、去年12月に新規発行が停止された保険証の発行を復活させるための法案を提出しました。


これに対し、平デジタル大臣は会見で、マイナ保険証について「政府としては比較的順調に進捗をしている」との認識を示し、「大きな方針の転換は必要ない」と反論しました。


TBSテレビ




立民、健康保険証「復活」法案を提出 「廃止は時期尚早」 マイナとの併用継続を訴え
1/28(火) 20:00配信


立民、健康保険証「復活」法案を提出 「廃止は時期尚早」 マイナとの併用継続を訴え
1/28(火) 20:00配信


カナロコ by 神奈川新聞
法案提出後に記者団の取材に応じる中谷氏(中央)ら=28日、国会内


 立憲民主党は28日、昨年12月2日に新規発行が停止された健康保険証を復活させる法案を衆院に提出した。提出した議員らは「現時点での保険証廃止は時期尚早」とし、当面の間はマイナ保険証との併用継続を訴えた。


 法案は、マイナ保険証の利用が低迷する現状では現場の混乱や国民の不安が生じる懸念があると指摘。従来の保険証発行を復活し、改めて保険証の廃止時期を検討すべきとした。マイナ保険証によるオンライン資格確認が安全、確実に行われる環境整備が整うことなどを検討し、廃止時期を定めるとした。


 提出後に記者団の取材に応じた中谷一馬氏(衆院7区)は、マイナ保険証導入後も政府の医療DX(デジタルトランスフォーメーション)が遅れている現状を念頭に「デジタル政策を推進する立場から、アナログとデジタルのバランスを取りデジタル社会を形成することが重要だ」と訴えた。


 県関係の提出者には早稲田夕季氏(4区)、阿部知子氏(12区)も加わった。


神奈川新聞社





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