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コーヒー付き朝食が毎朝無料 早起きしたくなるマンション「LUMIEC MEGURO」オープン

2025年02月06日 06時03分28秒 | 不動産と住環境のこと

2023/01/28(土) 06:41:38.

【経済】コーヒー付き朝食が毎朝無料 早起きしたくなるマンション

コーヒー付き朝食が毎朝無料 早起きしたくなるマンション「LUMIEC MEGURO」オープン







>目黒駅徒歩7分、目黒川1分の好立地

不動産開発事業などを手掛けるコロンビア・ワークス(東京都渋谷区)は、「早起きしたくなるマンション」をテーマにしたLUMIEC MEGURO(ルミーク目黒)を3月にオープンする。入居者に対して、京都の人気店「Coffee Base」のコーヒー付き朝食を毎朝無料で提供するなど付加価値を付けた。一人暮らしや共働きの二人暮らし世帯の需要を取り込む。

同マンションは、入居者に早起きして充実した一日を過ごしてもらいたいという狙いから実現した。COFFEE BASEを1階に出店。入居者にホテルクオリティーの朝食とコーヒーを、午前7~9時まで提供する。

COFFEE BASEは、トリップアドバイザーによる21年の「トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベストホテル」で、ベストホテル部門で日本1位を受賞した京都の人気アートホテルBnA Alter Museum内にある人気コーヒーショップだ。同マンションへの出店が、首都圏の1号店となる。

ルームプランは1DK~2LDKとなり、ゆとりを持った一人暮らしや共働きの二人暮らしなど、各ライフスタイルにあった部屋を用意した。

室内はコンクリート打ち放しを基調とし、高い天井高と梁の出ない天井で開放感を実現。分譲マンション仕様のキッチンの下には、ドイツの「AEG社」製のドラム式洗濯機を標準装備している。






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戦車が2両。部隊は完全武装し…」ベテラン猟師を殺した“凶悪ヒグマ”の駆除に自衛隊が立てた作戦とは

2025年02月06日 03時03分35秒 | 政治のこと


「戦車が2両。部隊は完全武装し…」ベテラン猟師を殺した“凶悪ヒグマ”の駆除に自衛隊が立てた作戦とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 




「戦車が2両。部隊は完全武装し…」ベテラン猟師を殺した“凶悪ヒグマ”の駆除に自衛隊が立てた作戦とは

2/24(金) 6:12配信2023

138コメント138件
©AFLO

 イノシシ、シカ、クマ……。害獣被害の報道が絶えない近年であるが、先日こんな報道があった。千葉県議会の超党派でつくる「有害鳥獣対策推進議員連盟」が、防衛相に次のような陳情をしたという。 

【写真】クマを警戒して、自衛隊のM3ハーフトラックで登校する児童 

 陳情書では、自衛隊の退職者について「社会貢献への意識が高く、野外活動経験が豊富で、高度な技術を持つ」として、鳥獣被害防止活動への参加を促す広報活動の充実を求めた。また、現役隊員による鳥獣対策への「組織的な支援」も検討するよう求めている。

 朝日新聞 イノシシなど害獣捕獲に自衛隊活用案 ベテラン猟師が感じた限界

 https://digital.asahi.com/articles/ASR1S3QMNR1RUDCB00F.html   

ここでいう「組織的な支援」とは、集団で猟を行う際に獲物を追い立てる勢子(せこ)役や、輸送支援などを期待しているようだ。自衛隊の小銃で害獣を駆除するわけではない。


「まるで戒厳令」1962年、北海道標津町で…


 ところが、過去に害獣対策で自衛隊が出動し、武器が使われた事例もいくつか存在する。F-86戦闘機まで投入された北海道日高地方のトド駆除が有名だが、戦車まで出動し、小中学校の生徒が自衛隊車両で送迎され、自衛隊も駆除に駆り出された熊害事件もある。ところが、事態の切迫度に比して知名度が低い。自衛隊による害獣対策としてこのクマ駆除事案を取り上げたい。

 〈戦車が二台、ものすごい土煙をあげて進み、そのあとに広瀬二郎一尉がひきいる第二十七普通科連隊の精鋭二十四人がつづいた。部隊は完全武装し、機動力はトラック四台、ジープ一台。本隊と結ぶ無線機は、ひっきりなしに鳴りつづけた。部隊の到着を、部落は不気味な静寂をもって迎えた。部落民は、まだ日のあるうちに畑仕事を切りあげ、しめきった家のなかで息を殺していた。 「まるで戒厳令だなあ」 

 広瀬一尉らは、クマの襲撃にそなえ、部落の守備隊として進駐してきたのである〉  これは北海道標津町の古多糠部落(集落)に自衛隊が進駐する様子を伝えた「週刊読売」(1962年11月4日号)の記事の一節である。  

自衛隊の災害派遣報道は今も多いが、伝え方が明らかにそれとは異なり、まるで戦火に怯える村のような風情だ。


家畜の被害のみならず猟師2名が亡くなる惨事に

 1962年は、道東でヒグマ被害が相次いだ年だ。十勝岳が6月に噴火したことで道東の広範囲が降灰に見舞われ、夏の長雨もあって、クマの食料が不足していたと見られる。特に標津町では秋に入ってクマ被害が多発しており、酪農を主要産業とする標津町は熊害対策本部を設置し、根室支庁を通じて陸上自衛隊第5師団の災害派遣を要請した。 

 最近でも、2019年から標茶町や厚岸町で家畜に被害を出している「OSO18」と呼ばれるヒグマが話題になっている。しかし、OSO18は単独のヒグマであるのに対して、1962年の標津町の事例では複数のヒグマが地域に出没して家畜を襲っていた。それこそ、毎日のようにクマを撃ったと報告があるのに、家畜に被害が出る状況だったという。

  OSO18との最大の違いは、人的被害も生じていたことだ。生涯で63頭のクマを仕留めた73歳の男性は、9月24日にワナの見回りに銃を持って出かけたところ、翌日に背後から襲われて亡くなっているのが発見された。翌月、仇討ちに出た男性の息子も背後から襲われ負傷している。また、これもベテランのアイヌの猟師も市街地に近い場所で襲われて亡くなるなど、駆除に関わっていた猟師2名が亡くなる惨事となっていた。


害獣への武器使用は法的に可能?

 当初、派遣された自衛隊部隊は学童の護送や地域のパトロール活動のみで、クマに対する武器の使用は狩猟法(現:鳥獣保護管理法)を盾に否定的だった。しかし、地域からの「人の生命より法律がだいじなのか」との声によって、応援部隊の到着を待ってクマ狩りを展開することになったと前掲の週刊読売の記事は伝えている。 

 害獣相手に自衛隊の武器が使用できるか、と疑問に思われる方もいるかもしれない。自衛隊法第94条では災害派遣時の自衛官の権限を定めている。これは警察官の職務執行における手段を定めた警察官職務執行法に準じていて、警察官がその場にいない場合、

「人の生命若しくは身体に危険を及ぼし、又は財産に重大な損害を及ぼす虞のある天災、事変、工作物の損壊、交通事故、危険物の爆発、狂犬、奔馬の類等の出現、極端な雑踏等危険な事態がある場合」(強調部筆者)においては、

「危害防止のため通常必要と認められる措置をとることを命じ、又は自らその措置をとることができる」としており、これに則った対応を取ったと考えられる。 

 実際、自衛隊によるクマ狩りはこれが初めてではない。1961年9月5日には、北海道松前地方でのクマによる農業被害を受けて、海上自衛隊函館基地隊から隊員3名と猟銃5丁が出動して、5日間のクマ狩りが実施されたと1962年の自衛隊年鑑に記されている。60年代は自衛隊によるクマ狩りが度々行われており、現在とは異なる切迫した空気を感じさせる。  



毒入り肉を食べたクマに這って忍び寄り…
 帯広から増援で駆け付けた安藤一尉も加わって作戦会議が行われ、毒入りの豚肉が出没予想地点に撒かれた。そして、湿原に埋設した毒入り豚肉が掘り起こされているのが確認されると、戦車1両と自衛隊員25名が周囲を包囲、捜索し、毒で苦しみ川で水を飲んでいるクマを発見した。  湿地帯を腹ばいで進み、クマまで30メートルに接近すると、安藤一尉と古多糠農協秘書長が立ち上がり、ライフルと散弾銃でクマを射撃。頭部に4発の銃弾を浴びて倒れたクマは250キロ以上もある大物だったという。


以下はリンクで







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誰でも、いつでも「予約なしで」受診できる、東京・赤坂に「名医しかいない」病院があった

2025年02月06日 00時03分30秒 | 医療のこと


超一流が集まる理由

2/21/2022
Photo by iStock

 
東京メトロ溜池山王駅から直結するオフィスビルの地下1階にその病院はある。赤坂虎の門クリニック。周囲に各省庁や大手企業のオフィスが立ち並び、病院の立地は都内でも有数だ。 

【写真】名医たちが実名で明かす「私が患者なら受けたくない手術」 


 院内の壁紙はオフホワイトでよく見ると木立の模様が入っている。診察室などの出入り口は濃茶色をした木目の引き戸、待合室の灯りはやさしい自然光だ。

  落ち着いた雰囲気だが、ぱっと見の印象は最近の新しいクリニックがどこでもそうであるように、小奇麗なところという印象しか残らない。しかし、ここは知る人ぞ知る「名医」しかいない病院なのだ。 

 「東京大学医学部附属病院(元)副院長」、「日本皮膚外科学会理事長」……クリニックのホームページを見ると、所属している医師たちの経歴に驚く。都内で別のクリニックを経営する開業医が言う。 

 「あそこで働くのは大病院で実績を残してきた医師ばかり。皆例外なく優秀なトップドクターです」

 実際、このクリニックに所属するのは大学病院や総合病院で教授や診療部長などを務めた医師が7割を占めている。

  誰でも、予約なしでいつでも入れるという意味では巷にあふれるクリニックと変わらない。それなのに、なぜこれだけの医師が集まっているのか。赤坂虎の門クリニックの元理事長で、現在も同クリニックの消化器内科に勤める竹内和男氏(72歳)がこう言う。

  「開業は'17年10月です。虎の門病院の副院長だった私はその数年前の準備段階から関わっています。 

 赤坂虎の門クリニックの開業の第一の目的は虎の門病院の外来の大混雑を軽減させることにありました。そのため当院は近接する虎の門病院と緊密な関係にあり、所属する医師の多くが虎の門病院での勤務経験があります」 

 虎の門病院は、著名人も多く通う都内有数の名病院だ。東京大学医学部附属病院の関連病院でもあるため、東大出身の優秀な医師が多いことでも知られる。竹内氏の話に戻ろう。 

 「我々のようなベテランの医師は長い付き合いの患者さんも多いのですが、定年退職すると縁が切れてしまう。患者さんからすればせっかく親しくなり、信頼している医師に診てもらえなくなることに不安を感じる方も多い。そうした患者さんの受け皿になる医療機関を作りたかった。 

 また我々医師のほうも定年とはいえまだ現役で働きたいという気持ちが強い。ただ、定年後に開業となれば大きな資金も必要になるため、リスクがある。こうした問題を解決するためにクリニックを開いたのです」 

 同クリニックには、60~70代の医師が多く所属する。しかし、安易な再雇用先では決してない。厳しい面接をし、

「患者さんのためにならないと思えばお断りする」(竹内氏)ケースもあるという。 

 所属する医師は高齢であっても、最先端の医療に精通する精鋭揃い。同年代の町医者と比すれば医学的知識も桁違いだ。無数の患者を診てきたベテランばかりなので、高齢の患者の気持ちも通じやすい。 

 さらに同クリニックの医師たちの優秀さを分かりやすく測る指標がある。「専門医」や「指導医」が非常に多く所属しているのだ。 

 「専門医制度とはそれぞれの診療領域を担当する臨床系の学会が専門医の修得すべき項目や研修施設などを定め、試験によって診療技能の修得レベルを認定する仕組みです。 


専門医になり10年以上経過し、規定の症例数などの条件をクリアすると、専門医を育てる立場になる。これが指導医です。当院に在籍するのは学問的にも優れていて、臨床経験も豊富な先生ばかりということです。自画自賛になりますが、専門医と指導医がこれだけ集まっているクリニックは日本でも少ないのではないでしょうか」(竹内氏)




担当医を指名できる
 個別に見ても、医療界では誰もが知る名医が並ぶ。  


「例えば現院長の大原(國章)先生は、メスを握る皮膚科医として全国的に有名で、国際学会にもしばしば呼ばれています。定年まで勤務した虎の門病院では皮膚がんの専門家として、大勢の患者さんの手術を担当していました。


  老年内科を専門とする大内尉義先生も、元東大病院の副院長で、その後、虎の門病院で院長を務めていました。定年を機に臨床をさらにしっかりやりたいということで、赤坂虎の門クリニックに来ていただくことになりました」  こう語る竹内氏だが、この人ももちろん、名医中の名医だ。虎ノ門中村クリニックの院長・中村康宏氏はこう言う。 


 「消化器内科の竹内先生はエコー検査などの診断能力に関しては日本で一番と言っていいでしょう。普通なら見落とされるような小さな腫瘍を発見できる方です。私も開業後、自分で判断が付かなかった場合などは竹内先生に診てもらうこともありました」


  しかし、これだけ名医が揃っていても、自分が診てもらいたい先生にたまたま当たるとは限らないのでは―。用心深い読者のなかにはそんな疑問が浮かぶ人もいるかもしれないが、心配はない。 

 このクリニックでは、担当医の指名制を導入しているのだ。お目当ての医師がいれば、事前に予約しておけばいい。ホームページには、所属医師のプロフィールやインタビューが掲載されているので、ゆっくり自分向きの人を探すことができる。  


さらに、画期的なのは指名した医師に手術まで担当してもらえることだろう。簡単な手術であればクリニック内でも可能で、全身麻酔を使う大手術でも近接する虎の門病院などの提携病院で設備を借り、出張手術を行っているのだ。同クリニックの現院長の大原國章氏(73歳)が言う。 

 「実際、年に数件は提携病院に出向いて手術をしています。今月も皮膚がんの患者さんを都立広尾病院で手術します。

  赤坂虎の門クリニックに私が移ってから、初診でみえた患者さんです。全身麻酔が必要だと判断したため、都立広尾病院を紹介、入院してもらって、手術の日に私が行くことになっています。広尾病院の皮膚科部長は、私が虎の門病院にいた頃の部下なので、入院から手術の日程調整までとてもスムーズに運びました。  

当院の先生は皆さんベテランで実績がある。自分のネットワークも持っていますから、それを生かすことができるのは大きな武器と言っていいでしょう。 

 いくら私がその患者さんの手術に広尾病院が適していると思ってお願いしても、個人的な関係がなければ、なかなか受け入れてもらえませんから」  

そもそも大原氏のような優秀な医師が、大学病院や総合病院にいたあいだは、望んでも誰もが手術を受けられるわけではなかった。前出の開業医が言う。

  「大きな病院で、有名な先生に手術を担当してもらうのはハードルが高い。著名人かよほど特殊な病気である、もしくは強力なコネがないとトップクラスの医師に執刀してもらうチャンスはない。普通の患者は、下っ端というと語弊がありますが、経験の浅い若手の医師が診るのが当たり前です。 

 仮に有名な先生宛の紹介状を持ってきたとしても、ちらっと診るだけであとは他の医師に任せるしかないほど多忙なのです」 


 自分は、手術をするほどの大病はいまのところない。普段のクスリをもらうだけなら、近所のクリニックで十分と思っている人もいるだろう。だが、そんな人でも通う価値はおおいにある。 

 赤坂虎の門クリニックは消化器内科、呼吸器内科、泌尿器科など13の診療科を擁す。これが大きな強みになるのだ。竹内氏が言う。 

 「赤坂虎の門クリニックを一言で言えば、多診制のクリニックです。一つの経営母体の下に、さまざまな診療科があり、それぞれのエキスパートがいる。総合病院の外来機能だけをまとめたものと言えばいいでしょうか。

  医療モールと勘違いされるのですが、あちらは一つの建物に複数の独立したクリニックが入っているもので、当院とは全く違います。すべての科が患者さんの電子カルテを共有できますから、連携もスムーズで、複数の医師が総合的に診断することができる。


患者さんとしてはそれぞれの科で初診料を払う必要がありませんし、何より一つの施設の中で様々な科の医師に診てもらえるわけです」


大病院と違い混んでいない


 特に高齢の患者の場合、複数の病気を抱えているケースが多いため、非常に使い勝手が良いだろう。 

 赤坂虎の門クリニックに通っている70代女性が言う。 

 「いまは消化器内科の吉田(行哉)先生と泌尿器科の黒澤(和宏)先生、皮膚科の大原先生にかかっています。特に大原先生には感謝しています。 

 皮膚に湿疹があってかかっていたのですが、あるとき、鼻の付け根に黒子ができて大原先生に相談したところ、すぐに『黒子ではなく癌だよ』と言われ、手術をしていただきました。 

 年をとるとあちこちが痛んでくるのですが、ここなら診察券一枚でいろいろな病気の専門の先生に診ていただけるので本当に助かっています。 

 大病院と違って混んでいないので、信頼できる先生たちとゆっくり時間をかけてお話ししながら相談できるのもいいですね」 

 そう、ここまで至れり尽くせりのクリニックであるのにもかかわらず、現時点では混雑していない。実際、本誌が取材のために訪れたときも、待合室の人はまばらだった。 

 場所が赤坂にあるため、「診察料が高いのではないか」と敬遠する人もいるかもしれないが、それはもちろん間違いだ。 


 「赤坂のオフィスビルにあるクリニックと聞くと高額な医療費がかかる自由診療の病院をイメージするかもしれませんが、うちは通常の保険診療なので、安心してください」(竹内氏)


  つまり、近所の普通のクリニックに行っても名医しかいない赤坂虎の門クリニックに行っても、かかるおカネは一緒だ。

「かかりつけの病院は、家からすぐの身近なところがいい」という気持ちはわかる。だが、少し都心に足を延ばせば、奇跡のようなクリニックに通えるのだ。 

 首都圏に住んでいるのなら月に一度、クスリをもらいに行くだけでも十二分にメリットがあるだろう。

  赤坂虎の門クリニックの院長の大原氏が内状を赤裸々に語ってくれた。  

「病院経営という意味では決して楽ではありません。赤坂の一等地にあるクリニックですから、家賃をはじめとする固定費は決して安くない。先生方のお給料も決していいとは言えません。

  少なくとも先生方が大学病院や総合病院にいた頃と比べると大幅に減っているでしょう。まあ、私のように一度定年退職した人がその後も働く場合、一般企業でも給料は下がりますからそれで納得しています。

  それでも働いているのは、この病院には真摯に患者を診ることが出来る環境があるからでしょう」 

 名医しかいない病院は確かに存在した―。

最高のかかりつけ医を見つけたい人は一度、赤坂に足を向けてみてはいかがだろうか。  

引き続き、後編の『プロ中のプロだから知っている…薬剤師が「飲まないクスリ」「飲むクスリ」』では日本の医療をささえる薬剤師の視点から、明かす。

  『週刊現代』2022年2月19・26日号より


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