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菅官房長官」総裁選で“独走”の理由 麻生副総理に送った「メッセージ」とは>過去のこと

2021年09月28日 00時01分07秒 | 政治のこと
安倍総理の退陣表明により、総理大臣への道が拓けた菅義偉(よしひで)官房長官。戦いの幕が開くや、いきなりの王手となったが、背景には密かに総裁選出馬に向けて進めてきた“準備”があったのだ。  ***


9・10・2020


 総理大臣の権力というものが持つ底知れぬ魔力を物語るエピソードがある。 「小渕内閣の官房長官として黒子に徹していた野中(広務)さんですら、最後の最後には自らが総理大臣になるかどうかで相当悩んだ。総理大臣が持つ絶大な権力を間近で見てしまうと、やはりどんな人でも“自分も”と思ってしまうわけです。野中さんは結局、あることを理由に総理大臣になるのは諦めましたが……」(閣僚経験者)

 「叩き上げ」「策士」――。野中氏と共通項を持つ一人の政治家が今、野中氏が踏みとどまった最後の一線を越えようとしている。  菅義偉官房長官(71)。 

 安倍総理が退陣を表明した翌日の8月29日、早くも「自民党総裁選に出馬の意向」と報じられたのだ。これまで出馬の可能性について「考えたこともない」と一貫して否定していたにもかかわらず、総理が退陣を表明するや、いきなり豹変したわけである。もちろん、「考えたこともない」との菅氏の発言を額面通りに受け取っていた者は永田町にはいまい。何しろ、表面上は出馬を否定しながら、出馬に向けて着々と布石を打っていたのだから。  


その布石にはすでに報じられているものとそうでないものがある。「ポスト安倍」のカギを握る自民党の二階俊博幹事長と、6月、7月、8月と3カ月連続で会食したことは既報だが、読売新聞の記事によると、そこでは次のようなやり取りがあったという。 二階氏「次の首相はどうか。やるなら応援するよ」 菅氏「ありがとうございます」


麻生氏に送った「メッセージ」
 菅氏と親しい参院議員の鈴木宗男氏が言う。 「安倍総理の残念な記者会見があってから、菅さんには『必ず声がかかりますから頑張って下さい』と激励しました。菅さんはいつも何を言っても『ありがとうございます』。そこが菅さんの偉いところで、他には何も言いません」  


全国紙の政治部デスクによると、 「退陣表明翌日の29日、二階さんは早速菅さんと会談し、改めて総裁選での支援を約束しています。また、二階さんは大島理森衆院議長や森山裕国対委員長とも会談。総裁選の形式を、党員投票なしで両院議員総会で選ぶ方式にすることを確認し、一気に“菅総理誕生”の流れを作ろうとしました」 


 こうした動きに、一部からは「密室政治」との批判が出ており、 「2000年に小渕総理が倒れた際、森喜朗さんを後継にすることを密室で決めた『五人組』になぞらえ、二階、菅、大島、森山の4人を『新四人組』と呼ぶ声もあります」(同)  批判の声は、耳が早い菅氏本人の元にも届いたに違いない。慎重な性格で知られる彼が、それでも出馬の意向を示したのはなぜだったのか。 

「安倍総理の出身派閥である細田派は総裁選への対応を安倍総理に一任。長い間安倍総理を支えてきた菅さんとしては、安倍総理の支援は見込める、と踏んだはずです」  と、政治部記者。 

「さらに29日には、自民党の岸田文雄政調会長を推すか菅さんを推すか迷っていると言われていた麻生派の麻生太郎副総理兼財務相が菅さんを支援する、との情報が流れた。こうした情勢を受け、菅さんは『大勝負』に打って出ることを決断したのでしょう」 


 本誌(「週刊新潮」)が8月27日号で暴いた菅氏の「策謀」も、総裁選に向けた布石の一つだったに違いない。中国による統制強化が進む香港から流出する金融機能の受け皿都市として彼が提案したのは、世界3位の金融センターである東京ではなく、なぜか大阪と、麻生氏の地元の福岡だった。記事ではそうした事実をお伝えしたが、その後、安倍総理が退陣表明。菅氏が麻生氏に送っていた「メッセージ」が生かされる機会が早くも訪れたのだ。


横浜のドン」と密会

 安倍総理が退陣を考えていることを、いつ菅氏が察知したかは定かではない。ただし、8月17日に続いて安倍総理が慶応病院に入った24日、菅官房長官は極めて興味深い行動に出ている。その日、彼は密かに、大恩ある人物との手打ちを果たしていたのである

。  その人物とは、横浜にある港湾荷役業「藤木企業」会長の藤木幸夫氏。地元企業の役員も多数兼務する「横浜のドン」は、8月18日に90歳の誕生日を迎えたばかりである。

  菅氏が横浜市議だった時代から選挙の支援をしてきたのが藤木氏。菅氏が藤木氏のことを「会長」と呼んで平伏する関係は長らく続いたが、横浜が誘致を目指すカジノに藤木氏が猛反対したことからすきま風が吹きだしたのは3年ほど前のこと。昨年、本誌の取材に応じた藤木氏は菅氏のことを「権力ボケ」「安倍の腰巾着」とコキおろしていた。 

「8月24日、菅さんは藤木企業の会長室で藤木会長と会っています。当日朝、急に菅さん側からアポが入り、午後の早い時間に会った。二人が会ってきちんと話したのはおよそ3年ぶりです。前回会って以降、大勢の人がいる場所で顔を合わせることはあったものの、きちんと話をすることは一度もありませんでした」(藤木企業関係者) 


 気になるのは二人の会話の内容だが、 「それは分かりません。藤木会長は菅さんと会ったことについて余計なことは口にしないのです。菅さん側も『誕生日を祝いに行った』といった話をするだけのようです。ただ、このタイミングで藤木会長を訪ねてきたのは、総理になろうがなるまいが、今後の政局に備えて、自身の足元を固める必要があったから、としか考えられません」(同)


「ひとつの革命」
 3年ぶりの会談で一体何が話し合われたのか。8月31日朝、自宅から出てきた藤木会長に聞いた。 ――3年ぶりに会った?  「あっちが言ってきたから。でもお互いの気持ちだけは年中ツーカーだったから」 


――菅さんが総理候補と言われているが? 

 「もう決まりだもん。あの人は叩き上げの人だからね。日本では、世襲的な政治家と苦労して叩き上げた政治家と、真っ二つに分かれている。私は二階さんとは一応、兄弟分になっているから、いつでもどんな連絡でもするけど、よくあんなお坊ちゃんみたいな家の人の面倒を見ているなと。世襲の最たるものが安倍であり、反対側の最たるものが菅くんだからな」

 ――苦労人である菅さんが日本のトップになろうとしている。 「菅がね、日本のトップの座を射止めたことは、これはもう、ひとつの革命じゃないですか」

 ――去年の本誌のインタビューでは「(菅氏は)安倍の腰巾着」と言っていたが?  

「いまでも腰巾着ですよ。腰巾着ってのは、すごい褒め言葉なんですよ。腰の巾着だよ。旅に出る時に持っていくんだよ。腰巾着が無くなったら旅は中止だよ」


 ――大事な存在、と。 「もちろん。腰巾着になれないんだよ、普通は」 


――菅さんとはどんな話をしたのか? 


 「それは、(国会議員の秘書時代は)苦労したよなぁ、あいつがいたし、お前の上でうるさい秘書がいっぱいいたなぁ、と。いろんなヤツがいたけど君は最後まで我慢して、苦労したよなぁって。そういう話をする雰囲気になっちゃうんだよ。ヤツと二人でいるとね」 


 終始にこやかな表情で取材に応じた藤木会長。面倒を見てきた菅氏がついに総理大臣の座に手をかけたという喜びが言葉の端々から感じられた。 「週刊新潮」2020年9月10日号 掲載


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東京五輪〝強行開催〟カネ目当てではない?>もう、金はある> IOC・バッハ会長が本当に欲しいもの

2021年09月27日 00時00分55秒 | 社会のことなど
>最終的にノーベル平和賞をもらうのがゴールですよ

開催強行の裏にある思惑とは――。新型コロナウイルス禍で東京五輪開催は大ピンチだが、国際オリンピック委員会(IOC)の〝大ボス〟ことトーマス・バッハ会長(67)はヤル気満々だ。


1・22・2021

 【写真】五輪中止パロディーTシャツが皮肉な大人気  バッハ会長は共同通信のインタビューで「7月に開幕しないと信じる理由は現段階で何もない。だからプランB(代替案)もない」と語り、中止や再延期の可能性を否定。さらに「安全が最優先という点でタブーはない」と無観客開催への含みも持たせた。  

その一方で大きなこだわりもある。それが今回のインタビューで明かした「広島」への訪問だ。五輪が開催されるはずだった昨年、バッハ会長は平和記念公園(広島)の聖火リレーイベントに出席し、原爆死没者慰霊碑での献花や平和記念資料館の訪問を予定していた。大会延期で実現しなかったが、今回はスケートボードなどアーバンスポーツの祭典「FISE 広島」(開催未定)の訪問まで視野に入れ、広島行きを熱望したという。  

この広島訪問プランは壮大な野望の実現と密接に関わる。ある五輪組織委員会関係者は「(バッハ会長は)とにかく『平和』と名が付くイベントが大好き。特に広島は〝平和の祭典〟をアピールするには絶好の場所です。コロナに打ち勝って五輪を成功させ、最終的にノーベル平和賞をもらうのがゴールですよ」と明かした。 

 バッハ会長は2018年平昌五輪後に訪朝し、北朝鮮の要人と面会。昨年の来日時も日本の政府関係者と連日会談するなど、その動きはまるで政治家そのもの。一部では〝カネの亡者〟との指摘もあるが、前出関係者は「それは間違い。もう、お金は持っている。名誉が欲しくてたまらないんですよ」と説明した。  

今年で任期満了の予定だったバッハ会長は、昨年7月に続投を表明したのも、その意気込みの表れ。IOCトップのシナリオ通りに事が進むのか。


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消費税20%時代の到来か?<冷酷無比な> 菅氏、消費税「将来的なことを考えたら行政改革を徹底したうえで引き上げざるを得ない

2021年09月26日 06時00分23秒 | 政治のこと

自民党総裁選に立候補した菅義偉官房長官は10日、テレビ東京番組で将来の消費税引き上げの可能性に言及した。

「将来的なことを考えたら行政改革を徹底したうえで引き上げざるを得ない」と述べた。「少子高齢化社会でどんなに頑張っても人口減少を避けることができない」と指摘した。
9/10/2020


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眞子さま・小室圭さん」、“やっぱり結婚できないのでは”と宮内庁内でささやかれる理由

2021年09月26日 03時00分49秒 | 皇室のこと


相次ぐ「説明」への言及

なかなか状況が進展しないお二人の結婚

 秋篠宮さまと宮内庁長官に加えて、天皇陛下からも異例の言及があった「眞子さま・小室圭さんの結婚」。今度は宮内庁内からも、“このままでは結婚できないのでは?”などといった声が聞こえてくるようになっている。 


【秘蔵写真】「眞子さま」の腕にしがみつき寄り添う「佳子さま」(2歳)が愛らしい  ***
 まずは駆け足で、これまでの経緯を振り返っておくと、  秋篠宮さまは昨年11月の誕生日に関した会見で、結婚について問われ、 《それは結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています》 

 とお答えになったが、一方で、条件として付けられた「多くの人が納得し喜んでくれる状況」について、 

《あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています》  

と指摘された。 

 続いて、12月には西村泰彦宮内庁長官が、 《これからご結婚に向けてきっちり説明をしていくことで、批判に対してこたえていけることになろうかと思いますので、説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要だと考えています》  

と会見で語り、今年2月、天皇陛下はこうお話になった。 


《国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております》


「チーム雅子さま」

“サポーター”が常に支え続けた雅子さま

 宮内庁担当記者に解説してもらうと、 「天皇陛下、秋篠宮さま、そして宮内庁長官の発言に共通するのは、“国民の理解が得られていない現状を認識してほしい”、“国民全員というのは無理だとしても納得できる説明が必要”ということになると思います」  秋篠宮さまが《今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います》と会見でお話になったのは2018年の11月のこと。それから小室さんからは何も“それ相応の対応”や“説明”はない。 「それから現在に至るまでこの間にあったのは、眞子さまからの『結婚宣言』のみです。その後に長官の発言や陛下の言及が続くわけですが、それらは、お二人に行動を促したいという思いがあってのことと捉えるのが自然でしょう。コロナ禍で説明が難しいというのは理解できますが、『結婚宣言』だけでは一方的で、国民の反感を買いかねない。どこまで含めればよいのかわかりませんが、現時点で国民の間に結婚を祝福する空気を見出すことはできないように感じます」  


そしてこの担当記者は、別の「懸念」を口にする。 「宮内庁の中で、お二人の結婚を応援するという声が全く上がってこないようです。例えば雅子さまの場合は、担当を外れた人間や現在の担当も含めて顔を合わせる機会が設けられており、『チーム雅子さま』がしっかりと機能しています」


強いて言えば「佳子さま」

結婚の賛同者は佳子さまだけという現状に

 雅子さまは今もなお病気からの快復の途上にあり、ご体調には波があるとされ、陛下ご自身、以下のように触れられている。 


《雅子は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による活動への制約などから、体調を整えにくくなっている面はありますが、種々の工夫や努力を重ねながら、幸いにして、昨年も諸行事や諸儀式を滞りなく務めることができました》 《特に、昨年の5月から6月にかけては初めての養蚕に取り組んだほか、11月には立皇嗣宣明の儀・朝見の儀を無事に終え、また、新年のビデオメッセージでは、一緒に国民の皆さんにご挨拶ができたことを良かったと思っております》 《ただ、雅子はいまだ快復の途上にあり、体調には波があり、大きな行事の後には、疲れがしばらく残る傾向があります。これからも、無理をせずにできることを一つ一つ着実に積み重ねてい



ってほしいと思います》  最後に担当記者は、先行き不透明感をこう話す。 「雅子さまにはそういった苦境を支えてきた、そして現在も支えている人間がいます。しかし、眞子さまの場合はそういったサポーターが残念ながらいないと言っていいでしょう。強いて言うなら佳子さまくらいで、そういった現状も踏まえたうえで、陛下や秋篠宮さまは発言されているようにも思えるのです。近くでお仕えする人間の信頼を得られないまま、ズルズル説明がなく日を重ねて、本当に結婚に踏み切れるのかという声が上がっているのは事実です」 デイリー新潮取材班 2021年3月8日 掲載



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ポスト菅「官房長官人事」めぐり派閥対立が激化  「早期解散」も>こんなことも

2021年09月26日 01時00分47秒 | 政治のこと
ポスト菅「官房長官人事」めぐり派閥対立が激化  「早期解散」も〈週刊朝日

安倍首相の辞任表明から、「電光石火」の早業で党内5派閥の支持を取り付け、ポスト安倍候補の中で圧倒的優位な構図をつくった菅義偉官房長官。その背景には、政局のコントロールに長けた二階俊博幹事長との3年半前からの「蜜月関係」があった。
9/8/2020

 【写真】次の官房長官に名前が上がるのはこの議員

 菅─二階同盟によって岸田文雄政調会長、石破茂幹事長という政敵2人を追い落とし、天下取りへの道はほぼ盤石。すべてが菅─二階同盟の計画通りに進んでいるかのような展開に、二階派議員は「これで二階さんは幹事長留任だ」と話す。

自民党の無派閥議員のうち約30人が菅グループと言われ、二階派の47人と合計すると約80人。党内最大派閥である細田派の98人に次ぐ一大勢力となった。菅氏周辺は「ひそかに菅さんを支持する『隠れ菅派』も合わせると、100人程度の規模になるはずだ」とソロバンをはじく。 

 ただ、党内には早くも派閥間の軋轢が生じている。菅氏と二階氏の動きに防戦一方だった細田派、麻生派(54人)、竹下派(54人)の3派閥は9月2日、細田博之氏、竹下亘氏、麻生氏の各派閥会長がそろって記者会見を開き、二階氏抜きで菅氏への支持を表明。この動きを主導したのは麻生太郎氏だった。  


これに二階氏が怒った。二階派幹部の河村建夫元官房長官は「主導権争いをやっている、と余計な臆測を呼ぶ」と麻生氏に伝えたことを明かした。前出の二階派議員は言う。 「二階派にケンカを売ってるのか? 菅さんに『3派を優先した内閣にしろ』と言っているようなものではないか。そこまでしてポストが欲しいか」  目下の焦点はすでに新内閣の人事に移っている。特に、政権の「要」である官房長官に誰がなるかで、水面下の駆け引きが始まっているという。 


菅氏の意中は若手時代に師事した梶山静六の息子で気脈を通じる無派閥の梶山弘志氏、次いで加藤勝信氏と言われる。しかし麻生派が河野太郎氏を、細田派が西村康稔氏をねじ込もうとしており難航している」(自民党関係者)

寄り合い所帯」の弱点が早くも露呈しつつあるようだ。菅氏は5日に出演したテレビ番組で消費税減税に否定的な見解を示した。元来は「上げ潮派」のはずだが、財政規律を重視する麻生財務相への配慮が働いたともとれる。権力基盤の弱さを解消しようと菅氏が検討しているのが、衆院の早期解散だという。

 「菅氏は早くも、党のベテラン職員に選挙に向けた調査を命じたといいます。9月25日に臨時国会を召集して所信表明と代表質問を行った後、30日解散、10月25日投開票の選挙に踏み切るとの情報が駆け巡っています」(同) 

 菅氏の「野心」は果たされるのか。早くも大勝負の時が近づいている。 (本誌・西岡千史、上田耕司/今西憲之) ※週刊朝日9月18日号より抜粋



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