日長の風景ー2 2015-04-06 08:55:07 | 気紛れなスケッチ 今日は清明ですがこのところ雨が続きます。 曇り空の日長でした、前回の処を奥に見る場所です字名が播摩です。 ほぼ70年前に歩いた時はこんなに黒板塀を意識したことはありませんでした。 « 日長の風景 | トップ | 日長の風景ー3 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 生活者の目 (ken) 2015-04-06 21:31:15 良いです!ここでの絵描きを当分続けて欲しいです。前回はまだ旅人の目のようだったのが、生活者の目に変わってきている様に思います。いつも不思議に思うのですが、どんなに、建物や道路状態など変わっても、あの時立っていた地面はそれからも色々なものを支えてきた同じ地面ではないかということです。もちろん、そのままのものではないでしょうが、何か確かなもの、それが懐かしさということでもいいでしょう、とにかく不思議です。風もそれを感じるものです。それは場所ではなく、風に吹かれたときに感じます。50年前の風がまた自分の顔にあたっているように思えたりします。 返信する ぶらっ途スケッチ (伊藤勝) 2015-04-07 12:08:20 ken様、有難うございます続けてみたいとおもいます。その場に立った時の空気感、風の流れ、人の往来、雲の往来、犬猫が目の前を歩く、その時の自分との話し合いのようなものがでれば最高でしょう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ここでの絵描きを当分続けて欲しいです。
前回はまだ旅人の目のようだったのが、生活者の目に変わってきている様に思います。
いつも不思議に思うのですが、どんなに、建物や道路状態など変わっても、あの時立っていた地面はそれからも色々なものを支えてきた同じ地面ではないかということです。
もちろん、そのままのものではないでしょうが、何か確かなもの、それが懐かしさということでもいいでしょう、とにかく不思議です。
風もそれを感じるものです。それは場所ではなく、風に吹かれたときに感じます。50年前の風がまた自分の顔にあたっているように思えたりします。
その場に立った時の空気感、風の流れ、人の往来、雲の往来、犬猫が目の前を歩く、その時の自分との話し合いのようなものがでれば最高でしょう。