お腹が程よく満たされた後は、
太宰府天満宮にお別れしまして、次の目的地糸島へ行きます
糸島と聞くと、島だと勘違いするのですが半島です
福岡からは1時間もかからずに行けます
と言っても、カーナビに目的地を入力するのにちょっとすったもんだあった為、全然違う所へ行ってしまい、
大幅に時間がかかってしまったのは、ご愛敬
今回の旅で、一番行きたかった所は「糸島」の「工房とったん」
海岸線を走り続けた後はアスファルトもない砂利道を走り、車も入れない所を歩きやっと到着
流木と廃材で作られた海辺の秘密基地みたいな所でした
そこで塩を作ってらっしゃいます
珍しい立体式塩田で、海水を巡回させながら風など自然の力で水を飛ばし、塩を取り出す製法だそうです
湯気がモクモクと出た所で、上に浮いた塩を掬っていらっしゃいました
そりゃあまあ普段見られない製塩所で、貴重な所ではありますが、あたし達が特別塩作りに興味があるとか、
将来塩を作ってみたいという事ではありません、あしからず
ここで食べられる、
塩プリンを食べに来たのです
こんなに美味しいと思ったプリンはなかったのじゃないかと思う程美味しくって、
濃厚でトロトロでクリーミーで、塩気と甘味のバランスがすごく良くって、
ロケーションの良さが、美味しさを倍増し、
ハンモッグやブランコが気持ちよくって、いろいろ心配な事もあるけど、
どうでもいいような気がしてきたのです
しばらく海風に吹かれ、海を見てました
工房とったん
糸島半島をでた後は、
伊都きんぐと言うお店で糸島産のイチゴ「あまおう」のスウィーツを食べようと
フガフガ鼻息荒く出かけたら、/(^o^)\ナンテコッタイ定休日
ああ、このホームページを今見ていると、ヨダレが出てきそうであります
気を取り直しすぐ近くに或る、
伊都菜彩へ
JA糸島の産直売り場で、九州最大の広さらしいです
午後だったのに、すごい人達でにぎわってました
興味のそそられる物がたくさん並んでいて、買いたいものだらけだったけど、ちょっと無理な物ばかりなので、
ソフトクリームをお買い上げ
虹の松原を通り抜け、
唐津城に到着
前回の佐賀旅行では、唐津城に行く時間がなくって心残りだったのです
豊臣秀吉の家臣だった寺沢広高が、朝鮮出兵の拠点であり、秀吉の死後廃城となっていた名護屋城の廃材を使って築城したお城です
なんとビックリ、天守が存在してなかったようで、現在あるのは模擬天守だそうです
お城大好きであります
唐津市街がよく見渡せます
天気が良くなって良かった
続く
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