今日はいい天気になりました
雨上がりの強風の為か（雨上がりと強風は花粉大敵なのですよ）
外に出たとたんクシャミ連発
慌てて家の中へ入りました
バラ肉を巻いて、ちょっとだけ水を入れて蒸し焼きにしました
味付けは塩と胡椒のみ
柔らかくてホクホクで甘くて、とてもいいアスパラガスでした
日本産3本入って、120円
一人1本しかなくて、少々どころか全然足りなかったのですよ
大ブーイング
ゴメンチャイ
つくおきから、取り分けたものを並べました
モズク、スライストマトもあったけど、画像ナシ
今日のお弁当
なんだか、いろいろやる気スイッチが全然なくって、どれもこれも手抜きなのです
家仕事も手抜き中
アイロンがけが、苦手なのですよ
カッターシャツやハンカチ位なら、チョイチョイとできるのだけど、
ズボンと言うかパンツ
は、もう本当に苦手夫はズボンだけは、自分でされるのだけど、
クリーニング屋さんでしたかのように、上手く仕上がるのです
転勤したばかりで忙しそうだし、趣味の車のプラモデル作りに忙しいし、
先週末は、あたしがアイロンがけをしたのです
決してふざけてかけているのではないのです
無になって、真面目に必死にかけるのです
朝、履こうとしたら、
「何故こうなるのか、、、」と苦悶に満ちた顔をしていらっしゃる
ゴメンチャイ
「角田光代」さんの「ドラママチ」
8つの物語の主人公の女性たちは、それぞれに「何か」を待っています
いまどきのお洒落なカフェではなく、とても繁盛しているとはいえない
昭和を感じさせる喫茶店が登場する所がとっても良かったのです
恋愛だったり結婚や妊娠などそれぞれ待っている状況が違うんだけど
待つという自分ではどうにかできそうでできないもどかしさがそれぞれ感じられます
人生何回も知らぬ間に待っていることってあると思う
何か受身のようだけどやっぱり待つ人の気持ちって複雑で、心のうちは他人にはわからない
読みやすかったです
短編集って物足りなさを感じることが多いけど、
待っている人たちの話を続けざまに読んでると、読み終わったときの満足感は十分でした
ああ、小説の感想文は難しい
自分の伝える事の下手さ加減に、
只今ウンザリ中であります
又ね～
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