私も親になって、22年です。いまだ、親としての未熟さを感じています。子供と接していて、じれったく感じることは再々です。私が右に行くように言うと、子供は左に行くことがあります。このような状態を嘆くことが多々あります。
私が尊敬して止まない松下幸之助氏の著書の<親として大切なこと>よりの抜粋です。
「ああしなさい」「こうしてはいけない」としつけること以上に大切なこと、それは、親自身が一つの人生観・社会観をしっかりもつことです。親にそういうものがあれば、それが信念となって、知らず識らずのうちにその言動に現れ、それが子どもに対する無言の教育になっていくでしょう。
親が子どもをしつけて効果があるかないかで、親にしっかりとした人生観・社会観があるかどうかを試されているということのようです。非常に厳しい指摘です。
私が尊敬して止まない松下幸之助氏の著書の<親として大切なこと>よりの抜粋です。
「ああしなさい」「こうしてはいけない」としつけること以上に大切なこと、それは、親自身が一つの人生観・社会観をしっかりもつことです。親にそういうものがあれば、それが信念となって、知らず識らずのうちにその言動に現れ、それが子どもに対する無言の教育になっていくでしょう。
親が子どもをしつけて効果があるかないかで、親にしっかりとした人生観・社会観があるかどうかを試されているということのようです。非常に厳しい指摘です。