
(河北新報夕刊平成21年12月24日(木)付け記事より引用)
障害の有無を超えて音楽を楽しもうと毎年6月、仙台市中心部で開かれる「とっておきの音楽祭」の実行委員会が、来年の音楽祭をPRするポスターの図柄を募集している。2001年に始まった音楽祭は、来年で10回目となる。公募は節目を記念した初の試みで、実行委は「例年以上に市民にアピールできる作品を寄せてほしい」と呼び掛けている。
作品はB3判の縦、カラーで、原則として作画用パソコンソフト「イラストレーター」か「フォトショップ」で制作する。採用時はデータも提出する。プロ、アマや個人、グループは問わず、何点でも応募できる。
採用された作品は、例年300枚を印刷するポスターのほか、各2万部を用意するチラシやガイドブックなどで、音楽祭を象徴するデザインとして幅広く活用する。
10回目の音楽祭は「More…Break!」を合言葉にすることが決まっている。「より一層(道などを)切り開こう」「もっとはじけよう」という意味で、実行委は合言葉を組み込んだ記念のロゴマークを作った。ポスターの余白にも使う予定だ。
実行委は「えりすぐりのポスターで音楽祭のメッセージを発信し、節目の回の成功につなげたい」と、数多くの力作が集まることを期待している。
締め切りは来年1月6日(必着)。実行委で審査し、最優秀作と佳作を1点ずつ決める。結果は1月中旬に発表する。
連絡先は実行委事務局022(265)0980。
※とっておきの音楽祭HP
※河北新報記事のURL
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091224t15027.htm
障害の有無を超えて音楽を楽しもうと毎年6月、仙台市中心部で開かれる「とっておきの音楽祭」の実行委員会が、来年の音楽祭をPRするポスターの図柄を募集している。2001年に始まった音楽祭は、来年で10回目となる。公募は節目を記念した初の試みで、実行委は「例年以上に市民にアピールできる作品を寄せてほしい」と呼び掛けている。
作品はB3判の縦、カラーで、原則として作画用パソコンソフト「イラストレーター」か「フォトショップ」で制作する。採用時はデータも提出する。プロ、アマや個人、グループは問わず、何点でも応募できる。
採用された作品は、例年300枚を印刷するポスターのほか、各2万部を用意するチラシやガイドブックなどで、音楽祭を象徴するデザインとして幅広く活用する。
10回目の音楽祭は「More…Break!」を合言葉にすることが決まっている。「より一層(道などを)切り開こう」「もっとはじけよう」という意味で、実行委は合言葉を組み込んだ記念のロゴマークを作った。ポスターの余白にも使う予定だ。
実行委は「えりすぐりのポスターで音楽祭のメッセージを発信し、節目の回の成功につなげたい」と、数多くの力作が集まることを期待している。
締め切りは来年1月6日(必着)。実行委で審査し、最優秀作と佳作を1点ずつ決める。結果は1月中旬に発表する。
連絡先は実行委事務局022(265)0980。
※とっておきの音楽祭HP
※河北新報記事のURL
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091224t15027.htm