(「河北新報」令和元年5月21日付け記事より引用)
県立支援学校岩沼高等学園(生徒121人)の1年生8人が20日、JR岩沼駅前の花壇で植栽活動に取り組んだ。大半の生徒が電車通学で駅を利用しており、日頃の感謝の思いを花に込めた。
用意した苗は農業の授業で育ててきたマリーゴールド約40株とパンジー約80株。生徒たちは雑草を抜いた後、1株ずつ丁寧に土をかけ、水やりをした。マリーゴールドを4株ずつ植えたプランター20台も並べ、駅東口を彩った。
参加した本間壮太さん(16)は「地域の人に喜んでもらいたい。花が元気に育ってほしい」と話した。同校の植栽活動は2005年から続いている。
県立支援学校岩沼高等学園(生徒121人)の1年生8人が20日、JR岩沼駅前の花壇で植栽活動に取り組んだ。大半の生徒が電車通学で駅を利用しており、日頃の感謝の思いを花に込めた。
用意した苗は農業の授業で育ててきたマリーゴールド約40株とパンジー約80株。生徒たちは雑草を抜いた後、1株ずつ丁寧に土をかけ、水やりをした。マリーゴールドを4株ずつ植えたプランター20台も並べ、駅東口を彩った。
参加した本間壮太さん(16)は「地域の人に喜んでもらいたい。花が元気に育ってほしい」と話した。同校の植栽活動は2005年から続いている。