(「河北新報」令和4年11月8日付記事より引用)
県内23カ所の特別支援学校校に通う児童生徒が活動の成果を発表する文化祭 (県教委主催 )が 7日、県庁1階ロビーであった。11日まで。
文化祭のテ—マは、いずみ高等支援学校3年の西岡有紀さんが考案した「わたしたちの青春ものがたり」。生徒らが作った食品工芸品などの販売、和太鼓やよさこいなどのステージ発表のほか、各校を紹介するパネル展示が行われている。
このうち県立支援学校女川高等学園はギョーザセッ卜、ほやパスタの素など6品を販売。食品製造コース 3年の白石智也さん (17)は「保護者以外への販売は初めて。商品を味わってほしい」と緊張した表情で接客に励んだ。房間一樹教諭 (48)は「コロナの影響で対面販売の経験が少ない生徒にとって自信をつけられる貴重な経験になる」と話した。
販売会は午前10時〜正午、ステージ発表は正午~午後1時 ( 9日を除く)。詳細は特別支援教育課のホームページで見ることができる。
※案内チラシ
県内23カ所の特別支援学校校に通う児童生徒が活動の成果を発表する文化祭 (県教委主催 )が 7日、県庁1階ロビーであった。11日まで。
文化祭のテ—マは、いずみ高等支援学校3年の西岡有紀さんが考案した「わたしたちの青春ものがたり」。生徒らが作った食品工芸品などの販売、和太鼓やよさこいなどのステージ発表のほか、各校を紹介するパネル展示が行われている。
このうち県立支援学校女川高等学園はギョーザセッ卜、ほやパスタの素など6品を販売。食品製造コース 3年の白石智也さん (17)は「保護者以外への販売は初めて。商品を味わってほしい」と緊張した表情で接客に励んだ。房間一樹教諭 (48)は「コロナの影響で対面販売の経験が少ない生徒にとって自信をつけられる貴重な経験になる」と話した。
販売会は午前10時〜正午、ステージ発表は正午~午後1時 ( 9日を除く)。詳細は特別支援教育課のホームページで見ることができる。
※案内チラシ