新年度なんで、気分もスッキリする写真たちを公開したいと思います!
最近はインドア系のネタばっかりだったんでね。
という事で久しぶりの「蔵出し」コーナーです!今回は、2008年に家族で積丹半島ドライブに行ったときの写真です。
夏の真っただ中、日帰りで決行したのですが、もう積丹の海がキレイすぎて・・・。天気にも恵まれ、非常に美しい景色を堪能することが出来ました。家族の間でも、日帰りにも関わらず「思い出に残った旅行」として伝説になっているようです。
ということで、駆け足ですがどうぞ!
まずは積丹岬。
駐車場で車を降り、遊歩道の薄暗いトンネルを抜けると、一気に開放的な風景が。
THE 積丹ブルー!!
この時は、くねくねの細道を降りてゆくと海岸に出られたんですが、現在は崖崩れで立ち入り禁止だそうです・・・。ご注意を。
再び車で海岸沿いを走り、神威岬へ。
崖の突端にある展望台まで遊歩道を歩いていきます。ものすごく狭いし、高いし、もうトンデモナイ所に歩道があるのでスリル満点です。小樽・オタモイ海岸も真っ青です!(←僕のホームページに飛びます)
空気が気持ちイイ!
岬の先端に来ました。
奇岩で有名な積丹半島。こちらは、その名もズバリ「カムイ岩」。
※ちなみに・・・こちらの神威岬も、崖崩れにより現在は立ち入り禁止だそうです・・・。写真見て行きたいとか思ってた人、ゴメンね。写真で我慢してください。
・・・しかし、こんなに綺麗な場所なのに勿体ないですなぁ。
さて、ここから小ネタ編。展望台から少し斜面を登ってみると、何やら不思議なエリアが。
え?どっかの国の遺跡?
何か建物でも建っていたんでしょうか?何ともステキな雰囲気です。
・・・こちらは柵も何もなく、下を覗き込むと数10メートル下に海が。下手すると落ちます。
岬の遊歩道入り口にも、何やらイイ感じの遺構が。
気になったんで近づいてみると・・・。
電磁台(電波探知塔)とのこと。
太平洋戦争真っ最中の昭和17年、ロシア軍艦隊の北海道接近を感知するために建てられた無線機、レーダー機の遺構らしいです。
・・・という事で、蔵出し積丹編、終了!あまりにもキレイ過ぎる風景にビックリしたでしょ!?
少し前にUPした沖縄編にも引けを取らない美しさだと思うんですが、どうでしょう?
これを見て、より一層北海道に魅力を感じていただけたなら嬉しいです。はい。
完。
最近はインドア系のネタばっかりだったんでね。
という事で久しぶりの「蔵出し」コーナーです!今回は、2008年に家族で積丹半島ドライブに行ったときの写真です。
夏の真っただ中、日帰りで決行したのですが、もう積丹の海がキレイすぎて・・・。天気にも恵まれ、非常に美しい景色を堪能することが出来ました。家族の間でも、日帰りにも関わらず「思い出に残った旅行」として伝説になっているようです。
ということで、駆け足ですがどうぞ!
まずは積丹岬。
駐車場で車を降り、遊歩道の薄暗いトンネルを抜けると、一気に開放的な風景が。
THE 積丹ブルー!!
この時は、くねくねの細道を降りてゆくと海岸に出られたんですが、現在は崖崩れで立ち入り禁止だそうです・・・。ご注意を。
再び車で海岸沿いを走り、神威岬へ。
崖の突端にある展望台まで遊歩道を歩いていきます。ものすごく狭いし、高いし、もうトンデモナイ所に歩道があるのでスリル満点です。小樽・オタモイ海岸も真っ青です!(←僕のホームページに飛びます)
空気が気持ちイイ!
岬の先端に来ました。
奇岩で有名な積丹半島。こちらは、その名もズバリ「カムイ岩」。
※ちなみに・・・こちらの神威岬も、崖崩れにより現在は立ち入り禁止だそうです・・・。写真見て行きたいとか思ってた人、ゴメンね。写真で我慢してください。
・・・しかし、こんなに綺麗な場所なのに勿体ないですなぁ。
さて、ここから小ネタ編。展望台から少し斜面を登ってみると、何やら不思議なエリアが。
え?どっかの国の遺跡?
何か建物でも建っていたんでしょうか?何ともステキな雰囲気です。
・・・こちらは柵も何もなく、下を覗き込むと数10メートル下に海が。下手すると落ちます。
岬の遊歩道入り口にも、何やらイイ感じの遺構が。
気になったんで近づいてみると・・・。
電磁台(電波探知塔)とのこと。
太平洋戦争真っ最中の昭和17年、ロシア軍艦隊の北海道接近を感知するために建てられた無線機、レーダー機の遺構らしいです。
・・・という事で、蔵出し積丹編、終了!あまりにもキレイ過ぎる風景にビックリしたでしょ!?
少し前にUPした沖縄編にも引けを取らない美しさだと思うんですが、どうでしょう?
これを見て、より一層北海道に魅力を感じていただけたなら嬉しいです。はい。
完。