驚異の高さ制限1.55メートル!!
(伊達市某所・2019年3月訪問)
↑侵入するときに入口の出っ張りが迫ってくるのがいちばんコワい。
恐る恐る侵入し、中央付近で車を停めて確認してみると、車と天井までの余裕はこぶし2つ分くらいか。
伊達市にとんでもなく低いガード下があるという情報を入手し、さっそく訪問してきました。
国道から逸れて細道をしばらく進むと、函館本線をくぐる問題の場所が。想像以上の低さというか入口の小ささに思わず急ブレーキ。
道路そのものも車1台通るのがやっとといった広さで、普段から交通量はそれほど無いようです。
車が来ないのを良いことに、入り口ギリギリに愛車を停めて記念撮影。
いかがでしょうか。車と比較するとこんな感じです。
私はスズキエリオという腰高な車に乗っているのですが、その車高はというとカタログ値で1.55メートル。
偶然にも高さ制限と全く同じ!!(^_^;)
さすがにムリだろ…という事で、当初は通るつもりは無かったのですが、意外にも入口手前の鉄骨をギリギリでクリア。
「あれ?これ行けるの??」という事で、自分の身長と何度も照らし合わせていざチャレンジしてみると……通れました(笑)。
身長168の私が歩いて通ってみると、道路がうねっていたり、天井がさらに一段低くなっていたりの箇所があるので、頭をかすめたり首を曲げなければいけなかったりします。
かの有名な東京・高輪のタクシー殺しの高架下よりわずかに5センチ高いだけなので、おそらく北海道内では最も低いガード下であろう。
ですが、意外にも天井には擦ったような跡は無し。入口手前の鉄骨には凹んだ跡が見られたので、何台かは擦り傷負って引き返したのかも(笑)。
滞在時に通った車は高齢者の運転するカローラ1台のみ。
ミニバン、軽SUV、佐川のトラックがすぐ手前まで来ましたが、横の道に逸れて行ったり住宅の敷地に入って行ったりしてしまいました。
1本向こうの道へ行けば跨線橋で難なくクリアできるので、この辺りの人たちは迂回路を熟知しているのでしょうね~。
完。
※業務連絡。
・4月に連休が取れそうなので、●●を旅しようと思っています!(*^_^*)
・2015年に好評だったあの企画を復活させようかと考えています(ネタが集まってきたため)