ホルマリンのマンネリ感

札幌出身苫小牧在住、ホルマリンです。怪しいスポット訪問、廃墟潜入、道内ミステリー情報、一人旅、昭和レトロなどなど…。

おもしろ公園ぐらんぷり 第5回

2015-05-28 14:56:24 | 好きです札幌
乃木坂46の高山一実さんのファンになりました。
ちょっと地味だけど、人の良さそうな笑顔が良い。しかも肌がめっちゃキレイ。
そしてしゃべると少しダメダメな感じがたまらん。かわいい。
歌番組ではいっつも端の方なんですが、必死で探すのがこれまた楽しいんです(^-^)

…やっぱり僕の好みは他の人とは少し違うんですかね…(^_^;)


さてさて。今回も公園シリーズですよ!!
前回のパンダ公園を訪問したあと、実はもう一か所行ってきたんですね。
それでは、どうぞ。


第5回:閉塞感!!
(澄川こぐま公園 札幌市南区澄川4条11丁目)


はい、ここは澄川です。
ここら辺は高低差が特徴的で、住宅街の中にこんなコンクリート壁が続いていて圧巻です。
…なんか『進●の巨人』ウォールなんとかみたいだな(笑)。


家から比較的近いのですが、この辺は用も無いので訪問するのは初めてに等しいです。


今から約10年前。


ここでとんでもない公園を見た記憶があった…。


あの公園は、何だったのか……。




という事で、調査開始。記憶を頼りにコンクリート壁沿いを進んでいきます。
…それにしても、コレ凄くない!?
壁を登る階段が一家にひとつ付いていますよ!おもしろすぎ!

しかも車庫のみが階段下に独立して設置されており、何となくセレブ気分が漂っています(笑)。


…問題の公園は確かココらへんだったはずなんだけど…。
公園の気配が全く無いまま、コンクリート壁をぐるりと回りこむと…。


!!!

間違いない。ココだ。



これが「澄川こぐま公園」だ!!!


皆さん。
こんな外観の公園、見た事ありますか??

プレートだけ壁に打ちつけられている光景…。
こんな処置を取られているのは札幌でもここだけだと思います(^_^;)


ぐるりと取り囲むコンクリートの壁。この上に公園があるわけです!
反対側にも公園へと通じる階段があるのですが、一見するとどこへ続いているのか分かりません(笑)。
なお、高低差があるためこちらの階段の方が長いです。


こちらの階段には何の表示もありませんが、かつて公園名のプレートが取り付けられていた形跡が。うっすら残る六角形の跡を見ると、どうやら旧型の表示板だったようですね。
どうして撤去されてしまったのでしょう??

皆さん気になる公園内部。

長くて憂欝な裏側の階段を上って、公園内部へ。
小さな公園内は四方がフェンスに囲まれており、コンクリートの塀がいびつな形で飛び出しているなど
予想以上の閉塞感!

変な場所に巨大なマツの植え込みがドドンと存在するので、使い勝手も悪そうです(^_^;)


なぜか「こぐま」ではありませんが、公園内にはクマの像が2匹いらっしゃいました。
高台にある公園といっても、近くの家々が邪魔しているので眺めもそれほどでもありません…。


う~ん。
公園全体に漂う無機質で冷たい雰囲気。
なんとも親しみづらい公園ですね~!

完。
コメント (2)
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おもしろ公園ぐらんぷり 第4回

2015-05-23 18:25:27 | 好きです札幌
な~んか最近は気分が落ち込みがちです。
面接もなかなか上手くいかないし、来週は憂欝なゼミの発表を控えています。
履歴書を書くのもそろそろ飽きてきました。

…そうだ!!
こういう時こそ公園遊具で癒されましょう♪

という事で、ふらふらと出かけました。
家からそう遠くないので、すぐに到着です。皆さんおまたせしました。


第4回:●●●増殖中!
(南区藻岩下公園 札幌市南区南30条西8丁目)


ミュンヘン大橋のふもとにある、そこそこ大きめの公園です。
小学生の頃は家族で自転車に乗ってよく来ていたもんです(*^_^*)
当時はそうでもなかったんですが、ここ数年でおもしろ公園に成長しているんです!


ほらほら、よ~く見て…♪
公園内の到る所に白と黒の物体が…。


…そうです。
ここ、愛称が「パンダ公園」!


↑こちらが、その愛称のきっかけとなったパンダ像。かつて藻岩下公園にはこの像が2体あったようで…。
不慮の事故があったのか、現在はこちらの1匹のみとなっています。
噂によるとこのポーズ、『おそ松くん』のシェー!!を真似しているそう。


昔よく来ていた頃は「シェー」のパンダ像しか無かったのですが、しばらくしてからコチラの四足歩行バージョンが設置されました。ベンチが増えたのも結構最近だし、広場のタイルもいつの間にかパンダが…。
パンダまみれ!!


さて、これらのパンダ増殖プロジェクト一体誰が…?と調べたところ、どうやら南区には、この藻岩下公園を軸に活動するパンダフルという市民団体があるそうです♪
『藻岩下公園を考える会』ということで、パンダをきっかけに公園、そして地域の活性化を目指しているのだそうです。
すばらしい!!


四足のパンダは厚別区の公園から運ばれてきたものだそう。
会の活動としてパンダ像たちの化粧直しも行っているようで、「シェー」パンダはかつて見た時よりも色がキレイになっていました。(*^_^*)
相当古い像らしいのですが、「パンダフル」がこれからも大切に守ってくれそうですね!

完。

コメント (4)
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東豊線9000形 ついに遭遇!

2015-05-21 20:14:28 | 好きです札幌
・お知らせ
昨日のコメント欄にて、札幌の地下鉄について「過去に走行中にパンクした事がある」と書きましたが、ぱるるんさんから訂正を頂きました。
新聞記事で読んだような気がしたのですが、所詮6~7年前の僕の記憶なので根拠の無い情報です。
ですので、昨日の僕のコメントは無かったことにしてください…。



さて。地下鉄の記事が続きますが…。



来たっ、来たよぉ~!!
みんな写真撮ってるよ!♪


近ごろの北海道の鉄道事情。
北海道新幹線の開業を控えているため、車両の引退という悲しい話題ばかり。
北斗星、トワイライトエクスプレス、赤電車711系、もうそろそろ「急行はまなす」も…(←出来れば乗ってみたい!!)

しかし!!
そんな暗いニュースばかりではありませんよ!
我らが札幌市営地下鉄東豊線にて、5月より新型車両9000形の運行が開始されたんです♪


乗車を試みるも敗退すること早3~4回。本日、会社説明会のついでに東豊線に下りてみたところあっさり登場。
ついに乗車に撮影と存分に堪能できましたよ!(*^_^*)
adエキスパートさん、お待たせしました(笑)。


おほっ、新車の独特の香りが…♪

全体的にシンプルなデザインです。
鮮やかなオレンジのシートはパッチワーク柄でオシャレです(しかし、やや硬め…)。床は茶色一色で、色分けされていないのが多少の違和感です。
壁は光沢が抑えられていて、落ち着いた雰囲気がします。


今までの札幌市営地下鉄には無かった側面の電光掲示板が登場。車体番号の横に「ST」の立体マークが取り付けられているのも新鮮。
そして歴代車両の伝統だった六角形の貫通路は、ついに平凡な四角型に変更されてしまいました。
壁と天井部分の繋ぎ目も丸っこく角が切り落とされており、やわらかな印象です。


かわいい!(*^_^*)
外観もシンプルで親しみやすい感じですね。
車両デザインは札幌市立大学デザイン学部の学生さんと共に意見を出し合ったそう。


↑懐かしすぎるコイツがなぜか復活してました(笑)。車内には南北線5000形(改良型)と同様の液晶画面が装備。

その他、乗車して気付いた点をいくつか…。
・警笛は、東西線8000形と同様の「ホェン」とヘンテコな音が鳴る電子バージョン(笑)。
・モーター音も8000形とほぼ同じ。ただし停車時に「へぇん」と鳴りますw
・車体番号が表示された車内のプレートは黒地に白とこれまた斬新(写真撮り忘れました…)
・ドアが開くと、出入り口上の赤いランプが光ります。
・他の乗客の皆さんも関心を持っているようで、写真を撮る方がたくさん。僕も気兼ねなく撮影できました!(*^_^*)



東豊線9000形…。
マニアの間では数年前から話題となっていましたが、もっと未来のお話だと思っていました。まさかこんなにすぐ見られるとは…。
これから少しずつですが置き換えが進んでいくようなので、目にする機会も多くなりそうです。
それと引き換えに旧型の7000形は徐々に姿を消してしまいますが…。

完。
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札幌ミステリー調査局 第9回

2015-05-19 23:56:45 | 好きです札幌
もうネタ切れで消滅かと思われたこの企画…。
唐突ですがやっちゃいます(笑)。


さて。先日、久々に地下鉄に乗る機会がありまして。
ご存知の方も多いと思いますが、つい最近東豊線新型車両9000形が登場しました。
なかなか乗りに行く機会が無かったので、この際にぜひ乗車したい!!
という事で、少し時間があったのでM駅にて出現を待ってみることに。


…まぁ結論を言いますと……。


会えませんでした(涙)。


しかし!!
普段は利用しない東豊線の思わぬネタに遭遇したんです。
今回は本当にくだらないんですが、僕にとっては世紀の大発見です(笑)
お付き合いください。



地下鉄東豊線の自動アナウンス。
レアバージョンが存在する!!




残念ながら、少し待っただけでは新型車両9000形は現れてくれませんでした…。
待っても待っても旧型の7000形のみ。

これ以上待つのも苦痛だし、時間も無くなってきたので帰りますか…と思い、次にやってくる電車を待っていたわけです。


ピンポ~ン」の音と共に電光掲示の表示が変わり、暗闇の向こうから電車の接近するゴォ~~っという音。
あまりにも当たり前すぎる、いつも通りの光景。


そして流れ出す、これまたおなじみの女性の自動アナウンスの声。


まもなく 1番ホームに 福住行きが、 
2番ホームに 栄町行きが 到着します。
白線より お下がりください。




……。

!?



ん??なんか違くないか…??


札幌市民の皆さん、冷静に考えてください。
いつものアナウンス、
白線より下がって お待ちくださいではないですか??
僕はこのパターンしか聞いた事ありません。

なのに今のバージョン…何??
しかも「白線より」のイントネーションも通常より高めでキモチワルイ。
「は」の高さに違和感を感じて耳を傾けたら、謎の「お下がりください」バージョンですよ!!


東豊線には何度か乗った事ありますが、通常は他の路線(ホーム柵設置前ですが)と同じ「白線より下がって お待ちください」が使われているはず。
こんなバージョン、21年間生きてきて初めて聞いた!!
何コレ!?




ボー然とする僕を取り残し、やってきた電車はさっさと発車してしまいました…。
ホームに居たお客さんは誰ひとり、この違和感には気にも留めていないようでした。

…当たり前だ。
こんなアナウンスの微妙な違いに気づく変態ヒマ人野郎なんて僕ぐらいだもんね(^_^;)


もう一度あの謎バージョンを確かめるべく、次の列車の接近を待ちます。
しかし、数分後。

まもなく 1番ホームに 福住行きが 到着します。
白線より下がって お待ちください。



…あれぇ~??
普通に戻ってる!



さっきのアレは、何??
マボロシ?



…札幌の地下鉄にはいくつか都市伝説があります。
最も興味深いものとしては「『南郷11丁目』という謎の駅がたまに出現する」(←笑)という異次元的なのがあるんですが、今回のアナウンスもそんな感じなんでしょうか(^_^;)



…いや、待て。
確かさっきのは「栄町行き」と「福住行き」の電車が同時に入線してくる時だったような…。

たまに電車の到着時刻がカブる時、アナウンスは「1番ホームに●●行きが、2番ホームに●●行きが到着します
といったようないっぺんにまとめて言うバージョンが流れます。


うん。秘密はココにありそうだ…。


幸いにも、次の電車の到着時刻がカブりそうです。
確かめてみようじゃありませんか♪



…そして。

♪ピンポ~ン♪


まもなく 1番ホームに 福住行きが、 
2番ホームに 栄町行きが 到着します。
白線より お下がりください。





キターーー(^O^)ーーー!!!



謎が解けました♪

どうやら東豊線のみ、同時到着のアナウンスでは「白線より お下がりください」に変わるようです♪
ホーム柵の無い東豊線限定レアバージョンですね。


いや~、謎が解けてスッキリした♪

すいません…、録音とかしていないので音声はありませんのであしからず…。
ネットで「札幌 東豊線 お下がりください」と検索したらYoutubeで出てきます。興味のある方はぜひ!(^-^)

結論:
…ホント何の役にも立たないトリビアでした(笑)。

完。



コメント (8)
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ワンボックス★マニア!(2)

2015-05-18 11:29:52 | 車、プラモ、ミニカー
ちょっと画像の調子が悪いですが、ご了承くださいm(__)m
公園シリーズはもう少しお待ちください…。

もうすぐ僕の誕生日です。
自分への誕生日プレゼントとして購入したブツが、先日ア●ゾンから届きました♪
ず~~っと前から楽しみにしていたんです(*^_^*)


トミカリミテッドヴィンテージNEO
トヨタタウンエースワゴン(1800カスタム)


……あれ?コレ前にも購入してなかった??と思われた方。
全然違いますよ!!

アレは前期型で、しかもOEM版の「ダイハツデルタ」ですからね。今回は角目ライトの後期型ですよ♪
…でも、さすがに外箱はソックリすぎて自分でも少し呆れました(^_^;)


とは言いつつも。



角目ライト&樹脂製バンパー!!
最高っす!(*^^*)


既に発売済みの前期型とは細かい部品が変更されており、丁寧に作り分けされています♪
いや~、さすがですわ。


カラーリングは赤か白(木目パネル付き)の2種類が選べます。
木目パネル大好きなので当初は白の方を購入しようと考えていたんですが、ボディ同色のバンパーがイマイチ気に入らず…。結局は赤の方を選びました。
レジャー好きの家族が乗ってそうな生々しさがもう…たまりませんなぁ~!

「ダイハツデルタ」と並べてみる。

ほらね~!違うでしょ♪
バンパーが巨大化した後期型の方が、全体的にドッシリ感が増してバランスが良くなった気がします(^-^)
それにしても黒バンパーがよく似合います。


この「トミカリミテッドヴィンテージ」シリーズ、ここに来て全盛期の勢いが戻って来ているようで目が離せません。
今回のワンボックスに続きミニバンシリーズも検討中なようで、初代日産プレーリーの試作品画像を見た時には嬉しすぎて吐きそうになりました(笑)。
ついでに初代三菱シャリオも作ってください。お願いします。

あ~~、でもでも!
その前に2代目ハイエース2代目デリカいすゞファーゴを出して欲しいですm(__)mm(__)m

完。
コメント (4)
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