ちょっと前の話なんですが・・・。
札幌の奥座敷、定山渓温泉に行ってきました。
温泉ではなく、散策目的です。
学校が早く終わったので、大雪が降るあいにくの天気の中、そのまま真駒内駅に移動。じょうてつバスに乗り・・・。
いや、情けない話ですが・・・バスなんて滅多に乗らないもんですから、もうドキドキでしたよ。乗り場も料金表の見方も両替機の場所すらも分からず「はじめてのおつかい」状態。
そんな挙動不審状態の僕を乗せたバスは、みるみる南区の山奥へ。やはり、進むにつれて雪が降り始め、積雪も多くなってきました。
12:00頃、定山渓温泉街に到着!!
・・・寒そうでしょ~?
3連休明け、平日の昼ということもあって、ものすごく閑散としております。
観光客もまばらな温泉街をぶらぶらと散策。
お!こんなところにレトロなポストが!!
投函口が開いていたので、現役で使われている様子。これはレアだ。
じょうてつバス車庫前の待合所。
かつて札幌に地下鉄が開業する前に存在していた「定山渓鉄道」の豊平駅舎に使用されていたプラットホーム部分を再利用しているそう。これは興奮するね。
かっぱの願掛け手湯。
↓
写真では分かりづらいですが、かっぱの皿部分に水を注ぐと、口からチョロチョロ出てくるという素敵な仕掛け。
・・・僕の手の色からして、定山渓の寒さが伝わることでしょう。
かっぱさんの口から出てくるお湯でかじかんだ手を温め・・・
うわっ!!冷てぇ!!全然お湯じゃないじゃん!!
岩戸観音堂。
一見小さな御堂の奥には全長120メートルの洞窟が存在するワンダースポット。拝観料がかかってしまうため、今回は中には入らず。
気になる方は、5年前に訪問したレポートをどうぞ。→GO!(僕のホームページに飛びます。)
もう1つの定山渓のワンダースポット「かっぱ淵(こちらも僕のHPに飛びます)」も、雪に埋もれてそうなので今回は訪問せず。
定山源泉公園。
定山像。定山渓温泉を開拓した男。彼がいなくては「札幌の奥座敷」は誕生しなかった。
実は定山渓は人の名前だったのである。
うほっ!今度こそ温泉じゃ!!もくもくしてる!
失礼して手を入れてみます。
ほわぁぁぁあったけぇぇぇ!!ありがとう定山様ぁぁぁぁ!!
手袋を履かずに写真撮りまくってたら、尋常じゃない寒さが襲ってきました。震えが止まらず、温泉街のサンクスに避難。
寒さが少し落ち着いた後、そそくさと帰ることにしました。
最後に・・・。
かつて、温泉街の中で異彩を放っていた最強珍スポットをご存知でしょうか!?
北海道秘宝館。
全国からマニアが訪れる(珍スポオタクには)有名物件でした。惜しくも2010年に閉館。現在は廃墟としてただただ放置されています。
こちらは新たにホームページに記事を作ったんで、気になる方はどうぞ。
(残念ながら開館当時の写真は無し、外観のみの写真なので期待しないでください。ただ僕が思い入れタップリに語っているだけです。)
ということで、定山渓散策、終了!!せっかく行ったのに、温泉にも入らないのはちょっと勿体ない気がしますが、まぁいいか。
でも、こういう極寒の日こそ温泉に入るべきでしたよね・・・。
札幌の奥座敷、定山渓温泉に行ってきました。
温泉ではなく、散策目的です。
学校が早く終わったので、大雪が降るあいにくの天気の中、そのまま真駒内駅に移動。じょうてつバスに乗り・・・。
いや、情けない話ですが・・・バスなんて滅多に乗らないもんですから、もうドキドキでしたよ。乗り場も料金表の見方も両替機の場所すらも分からず「はじめてのおつかい」状態。
そんな挙動不審状態の僕を乗せたバスは、みるみる南区の山奥へ。やはり、進むにつれて雪が降り始め、積雪も多くなってきました。
12:00頃、定山渓温泉街に到着!!
・・・寒そうでしょ~?
3連休明け、平日の昼ということもあって、ものすごく閑散としております。
観光客もまばらな温泉街をぶらぶらと散策。
お!こんなところにレトロなポストが!!
投函口が開いていたので、現役で使われている様子。これはレアだ。
じょうてつバス車庫前の待合所。
かつて札幌に地下鉄が開業する前に存在していた「定山渓鉄道」の豊平駅舎に使用されていたプラットホーム部分を再利用しているそう。これは興奮するね。
かっぱの願掛け手湯。
↓
写真では分かりづらいですが、かっぱの皿部分に水を注ぐと、口からチョロチョロ出てくるという素敵な仕掛け。
・・・僕の手の色からして、定山渓の寒さが伝わることでしょう。
かっぱさんの口から出てくるお湯でかじかんだ手を温め・・・
うわっ!!冷てぇ!!全然お湯じゃないじゃん!!
岩戸観音堂。
一見小さな御堂の奥には全長120メートルの洞窟が存在するワンダースポット。拝観料がかかってしまうため、今回は中には入らず。
気になる方は、5年前に訪問したレポートをどうぞ。→GO!(僕のホームページに飛びます。)
もう1つの定山渓のワンダースポット「かっぱ淵(こちらも僕のHPに飛びます)」も、雪に埋もれてそうなので今回は訪問せず。
定山源泉公園。
定山像。定山渓温泉を開拓した男。彼がいなくては「札幌の奥座敷」は誕生しなかった。
実は定山渓は人の名前だったのである。
うほっ!今度こそ温泉じゃ!!もくもくしてる!
失礼して手を入れてみます。
ほわぁぁぁあったけぇぇぇ!!ありがとう定山様ぁぁぁぁ!!
手袋を履かずに写真撮りまくってたら、尋常じゃない寒さが襲ってきました。震えが止まらず、温泉街のサンクスに避難。
寒さが少し落ち着いた後、そそくさと帰ることにしました。
最後に・・・。
かつて、温泉街の中で異彩を放っていた最強珍スポットをご存知でしょうか!?
北海道秘宝館。
全国からマニアが訪れる(珍スポオタクには)有名物件でした。惜しくも2010年に閉館。現在は廃墟としてただただ放置されています。
こちらは新たにホームページに記事を作ったんで、気になる方はどうぞ。
(残念ながら開館当時の写真は無し、外観のみの写真なので期待しないでください。ただ僕が思い入れタップリに語っているだけです。)
ということで、定山渓散策、終了!!せっかく行ったのに、温泉にも入らないのはちょっと勿体ない気がしますが、まぁいいか。
でも、こういう極寒の日こそ温泉に入るべきでしたよね・・・。