ホルマリンのマンネリ感

札幌出身苫小牧在住、ホルマリンです。怪しいスポット訪問、廃墟潜入、道内ミステリー情報、一人旅、昭和レトロなどなど…。

卒論とランボルギーニ

2014-11-28 11:46:04 | どーでもいい日常
先日の大学のゼミで、卒業論文に関する基礎的な説明がありました。

僕は現在大学3年なので、ちょうど1年後の今頃は卒業に向けてまっしぐら。
ヒイヒイ言いながら卒論に取り組んでいることでしょう。
はぁ~、もうそんな時期が近づいているんですね~…。

で、肝心のテーマについてはそろそろ決めておかなくてはいけません。
実は既に考えていたものがいくつかありまして、古本屋でだいぶ前から「参考になれば…」と買っていました(*^_^*)


一応これでも僕は文学部で、専攻は日本語研究。
日本語学に関連した研究課題を、と考えたのが「新明解国語辞典の日本語表現」。

皆さん、新明解国語辞典がどれほど個性的なのかはご存知でしょうか?
他の辞書と比較すると主張性がとにかく凄くて、国語辞書とは思えないほど面白いんですよね。
故・赤瀬川原平氏の『新解さんの謎』という本でちょっとしたブームとなり、僕もこの本がきっかけでその面白さを知りました。
これが卒業論文テーマ、候補その1。

で、候補その2が「名古屋の独自性」。

ご存知の方も居るかと思いますが、僕は2012年に名古屋を訪問してからというもの、名古屋が好きで好きでたまらないのです(笑)。
オアシス21やスパイラルタワー、愛知県庁のぶっ飛んだ建築デザインは忘れたくても忘れられないし、食や交通、産業や冠婚葬祭の文化などなど、個性的すぎて他の都市とは一線を画しています。
その証拠に、名古屋に限定して研究した書籍もいくつか出版されております。

…このテーマは「日本語学」の分野とは離れているので、ちょっと悩みどころですが…。


この他にも興味のあるテーマがいくつかあるんですが、今回は省略。
近いうちに、これらの中から自分に合った研究課題を選ばなくてはいけません。
どうしようかな~。


最後に。
記事の内容とは全く関係ないのですが、このまま終わるのもつまらないな~と思いまして。
ちょっと前に用事で新千歳空港を訪れた際に展示されていたものです。


ランボルギーニ・ガヤルドの「痛車」!!
※「痛車」(いたしゃ)…マンガ、アニメ、ゲームなどのキャラクターで装飾された車のことです(^_^;)

「魔法少女まどか・マギカ」仕様です。友人がハマりまくってたやつだな。僕はよく知りましぇ~ん。
車内を見てみると、ハンドブレーキがぶっとくてガッシリしていて格好良かったです(笑)。

これってもちろんラッピングですよねぇ~??
コメント (4)
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