ハック ハッカー ハッケスト-その2-

この間のハック ハッカー ハッケストはハクサイを見てのハック ハッカー ハッケストでした。
今回のハック ハッカー ハッケストはなんとハクセイを見てのハック ハッカー ハッケストなのです。ハクセイというのは剥製のことです。

っというのも、この間ウチの職場の近所の道に立っている看板の足元に剥製が置いてあったのです。
そして僕にはその剥製が本物にしか見えなかったので、わざわざ少し離れたところに車を止めてジワジワ距離をつめていったのです。当然生け捕りにするためです。ところが近づいたら剥製で5分ぐらい時間を損した、というのが事の顛末なわけですわ。

これだけなら、いつもとおんなしで僕がタダのアホなオッサン的行動をとったという話なのですがその程度で ハッケストという表題はちょっとあきませんわ。
今日のエントリが真にハッケスト（どないやねん？！）なのは、その剥製がアルマジロの剥製だったからなのです。

ビックリするぐらいどこからどう見てもウソくさい話なのですが、本当に物凄く良く出来たアルマジロの剥製が置いてあったのです。僕も意味がわからん、とあきれ返るほかありません。
生きたアルマジロがそこらへんをウロついていると思い込んだ日本に住む35歳成人男性の脳みそにも問題がありそうですが、なんといっても彼の地はイノシシ、タヌキやらは勿論、アライグマやクジャクまで闊歩しているようなところなのでショーがないといえばショーがないのです。