先日、南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真です。写っているのは確かキンホシイソハゼという名前のイソハゼだったと思います。このキンホシイソハゼ、これまた横から写真に撮ってまじまじと眺めて、ようやく気づくのですがなかななか立派な背鰭をしてやがります。なおかつそこかしこにたくさんいる、カキ殻や得体の知れない二枚貝の貝殻の隙間に棲息していて、後ろを白やらピンクにできそう、ということで写真撮影的には組み易い相手という印象があるのです。ところがドスコイ、なんというかこぉ今日の写真みたいな感じの首を捻りたくなるような感じの写真しかないのですわ。
南勢こと南伊勢町の海は漁期の関係で今月いっぱいでクローズです。もっぺんぐらいは潜って撮りにいけるかもわかりません。今年じゅうに残った期間でもって金星をあげることができるのか否か？！勝手に自分で自分に乞う期待 myselfですわ。