何を隠そう、前々から一度は食ってみたいと恋焦がれていた食べ物を念願かなって、ようやっと食べることができました!!
それが、このスイカ棒なのです。
あくまでスイカ”棒”であって、ロッテのスイカバーではありません。僕の知識を総動員すると、スイカ棒はかつて尾鷲市を中心に良い子から絶対的な支持を集めていた真夏のお供の氷菓子なのです。それが時の流れのせいなのか、なんなのかは知りませんが姿を消してしまったそうなのです。ウチの嫁ハンも嫁ハンのお母さんも昔食ったが、このところサッパリ見かけないと思っていたそうです。
ところが、バンドウエイジのテレビ番組やら新聞なんかの情報によると、ここ最近、心ある駄菓子屋さんの手により不死鳥のごとくよみがえったそうなのですわ(火の鳥やったら溶けそうですが…)。
さて、カキ氷をカタにエンヤコラと圧縮して、四つ切スイカっぽい形態に押し固めておいて、果肉と皮の彩りよろしくイチゴとメロンのシロップで味付けしたのが写真のスイカ棒です。
僕はとにかくカキ氷やらアイスの類が大好きなので、念願かなって実物のスイカ棒を手にとって食べることができて非常にハッピーでした。スイカ棒ならお腹をこわしながらトイレの中でも食べられるかもしれないぐらい気に入りました。
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