何かいかにもこれからな感じの、地ベタに生えている下草っぽい植物(僕はチカラシバかと思てましたけど、全くちごてました…)の穂にとても良い感じで光が入ってきよったんですわ。っで、僕は何回かシャッター切って、何回かカメラ構え直してるうちに気づいてしもたんです。
すんごく小っさいウンカの抜け殻がひっついてとったんです。それはもぉお美しく、良い写真が撮れる感がプンプン漂うわけです。しかし、アウトドアの恐ろしいところで”やったでオリャー!!”感を抱くに到らず、後ろどないかしたい、などと考え込んでいるうちに、太陽に雲がかかってしまいました。っで、再度光が回ったときにはなんか、さっきと違う風に僕には感じられてしまったのです。
何事もヘンに考え込んだりせんとチャッチャと手早く済ませんといけませんわね。
それにしても、ウンカのような草の汁を吸って生きているような昆虫における、汁を吸う植物の選択性ってどないなっているのでしょうねぇ?!(今日日は調べたらすぐわかるんでしょうが…)
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