toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

夜長に備える

2013-08-30 01:01:39 | 身の回りのこと
ようやっと暑さにもかげりがみえてきました。僕の周りでは新米が流通し始め、昼間こそセミの声がするものの、夜中にはスズムシが鳴いています。
鳴くバッタ系の虫でウマオイという生物がいます。ウマオイの声ってtextではスイッチョンなんですわ。前々から思うてたんですが、最初にスイッチョンゆうた人、ほんまに凄いですわ。
冷静に聞くとスイッチョンとか絶対鳴いてないんですが、奇妙な説得力を感じてしまうのです。
外人の人がどのように表現するかにちょっと興味アリアリです。

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3 コメント

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ひひーん (JOG)
2013-09-03 00:00:07
キノシタさん、”ウマオイ”の名前が鳴き声が掛け声と似てるところからきとるとは、まったくしりませんでした。
また、ウマオイにハヤシノウマオイとハタケノウマオイがおると知ってびっくりしました。ウチの近所のんはハヤシノウマオイの鳴き声です。
クツワムシの名前も”馬具のクツワ”が鳴る音がクツワムシのガチャガチャガチャという鳴き声と似ていることからきてるそうですし、カマドウマとかはもろに馬ですわ。この手のバッタの名前には馬に関わるものが多いようですわねぇ。

僕は虫が鳴くのはたいがい、オス個体のアピールやと思てます。となると生存競争に打ち勝つために他の個体の邪魔をすることはあっても、一緒に楽しむやなんてゆうことはないんちゃうかなぁ、と僕は思います。
そうはいっても、合いの手を入れていると考えた方がおもろいのんはおもろいと思います。
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Unknown (キノシタ)
2013-08-30 23:15:12
スミマセン、誤入力のうえに、変な記号まで登場させてしまいましたが、〜〜&#12316には「~」が3つ入ります。
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Unknown (キノシタ)
2013-08-30 23:11:51
確かに、スイッチョンはすごいと思います。さらに疑念ょ深めるのは、ものの本によれば、「鳴き声が、馬子が馬を追う声のように聞こえることから名づけられた。」と書いてあったりして、馬子はこんな風に馬を追っていたのか?というのがとても気に掛かるのです。さらにおかしかったのは、Wikipediaで、近親種のアシグロウマオイの『鳴き声は低く、「ギュルル〜〜〜」又は「ギイギイギイ…」のように聞こえ、時々「ギュイ」というような合いの手を入れる。』と表現してあり、昆虫が合いの手を入れるんかい!と突っ込みたくなりました。
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