ダンゴウオに困らされた一日

今日はお天気良好、気温温暖、水温も15℃と最高のダイビング初め日和でした。透視度も10m以上見えていて気持ち良くダイビングできるコンディションでした。

っんが、2タンクで潜水時間、脅威の3時間ちょっと（平均水深3m！！）のほとんどの時間、カメラのファインダを覗き続けてそれこそ1×2cmぐらいの平面に集中していました。ダンゴウオです、ダンゴウオの野郎です。3時間以上ダンゴちゃんに遊んでもらいました。

かなり無理をしているレンズシステムのテストのつもりだったのですが、めちゃくちゃキツかったです。まずぜんぜんピントがきません。しかも水中ではレンズ前3cmぐらいでピントが来るような感じだったのでストロボ光がうまく回っていないかもしれません。自分なりにいろいろやってみましたが、全部真っ暗という可能性があります。

まぁ、現像出来上がってくるまではどうなってるかわかりませんし、ポジのあがりを首を長くして待つことにしましょう。
それにしてもちょっと水中で呼吸しすぎました。脳内の二酸化炭素分圧（濃度？）が高いのか何か少し頭痛がしてフラフラ気味ですわ。まったく今年の1本目からたいへん潜水ですが、志摩のアズリ浜のダンゴウオは3月ぐらいまでスキューバダイビングで撮影可能なのでまだまだ潜りまくりです。