toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

宇宙と地球

2005-08-03 23:24:18 | 身の回りのこと
なんでも、今飛んでいるスペースシャトルのボデーのメンテナンスをするためにロビンスンさんという宇宙飛行士が宇宙空間に身一つで出て行って、シャトルの外壁をいじくりまわしはったらしいですわ。
そのへんの映像を見ていてフと思ったのですが、地球上にいる僕達は宇宙にあるカメラで”四角い枠に切り取られた映像の中の地球”しか見たことないわけなのです。ところが人間の視界というものは思っている以上によく見えているもので上下左右に180度に近い視野があるように感じます。
ロピンソンさんやノグッティさん達はそのような視覚で宇宙の中の地球を見てはるわけで、どんな風に見えてるんやろなぁ、と気になります。(ここでこの草稿を後ろで見ていた嫁ハンから”前に野口さんが「目の前に地球がでかく見えて、後ろに漆黒の宇宙空間が広がっている」ってゆってはった”と突っ込まれてしまいました←そんなん僕知りませんもん)

それにしても、昔アポロ何号だかが撮った月面から見た地球の画では”地球は宇宙にポツンと寂しく浮かんでいる”ように感じましたが、スペースシャトルからの映像ではやたらめったらバカでか過ぎる感があるなぁ、と思います。(宇宙空間というよりも飛行機の窓からみた地上の延長の感覚ですわねぇ)

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