この間コマンドダイヤルがアホになってしまって困ったことになってしまっていた僕のD50が今日帰ってきました。ニコンのサービスに直送して修理を頼んでいたのですがけっこう短期間であがってきたですよ。
web修理受付なるところから連絡をとったら、修理状況をモニターできたりもしてそんなゆうほどヤキモキせずに済みました。
補償期間内だったので部品、修理費用もなしで僕の財布から出て行ったのは送料だけで非常に助かりました。何か発火事件で回収騒動のあったバッテリーも交換してもらって(というか今の今までほっといたことを呆れられたのかもです)エライ助かりました。
梱包なんかも申し訳ないぐらい丁寧にしてもらって、最近の機器メーカーはちゃんとちゃんとやなぁ、と感心してしまいました(同じ光学メーカーのオリンパスは僕の職場でムチャクチャ評判がクソ悪いのとは対照的ですわ)。
それにしてもお帰り、D50。やっぱりカメラのファインダを覗きこんであれやこれやゴチャゴチャするのは楽しい気持ちです。
知らんんだです。
次没ったらこれで修理依頼しようかなあ・・・。なんて縁起悪いですね。
でも、お金ないっ!!!
沖縄1回我慢すれば買える?
とんでもない!
沖縄我慢したら気ぃ狂いそう・・・
とろあえず今週末
串本行ってきます。
確かに縁起でもありません。
僕はF100主力時に軽度浸水を2度やらかしましたですよ。
よっぽどの人為的なミスでもない限り、水がいっぺんにダーっというのはないんじゃないかと思うのでやっぱし防滴モデルがええよなぁ、と思います。
うろ覚えなんですがアサヒカメラかなんかでニコンの技術者の人がD70かなんかで”防滴を謳うと試験して数字を出さないかんから敢えて表には出さない(責任もたないかんデスカ)、せやけど仕様としては防滴や”みたいなこと言ってたような気がするのです。
さてD50はどうなのでしょう?!←自分では試したくありません。
(DIVの社長HPに水に漬かったist*DSが風乾後撮影可能であった興味深い話が出ていました)
っというのもフィルムカメラのときは1本8万円とかするレンズを所有しながら、僕はそれこそ潜水写真や結婚式などの特別な機会にしか、その機材を生かそうとしていなかったのです(フィルム代もったいないとか現像メンドイとかそんなツマラン理由やったのですが‥、まさしくブタに真珠のパールポークですわ)。
D50を導入してから、従来なかった局面で気負いなく良いレンズで撮影できるようなったので、花やら昆虫やら山やらスズメダイやら川やらを違った風に感じることができるようになりました。
そういう意味でD50さん、ありがとうという気持ちです。
そういいながらもやっぱしお金の使い方は本人が決めて納得いくように使うのが一番やと思いますわ。
カメラ買うも良し、沖縄行くも良し、潜水いくも良し、宝くじ買うも良し、募金するも良しです。
でも嫁ハンに取り上げられたり、小遣い封鎖されるのだけは納得が行きません。
串本良いですねぇ、スズメダイやらベラの小さいのがおるですかねぇ。僕も行きたいですが、またフラメンコ応援なのですわ。
愛する奥さんのためだもの。
フラメンコの衣装を着て
華麗に舞う奥さん見て
また惚れ直すってのもありなんじゃない???