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我がことながら、”よくぞまぁここまで引っ張りますわ”な南勢ダイビングの水中写真です。ネタも4日前とカブるホシハゼの横顔ですね。
しかし、どうでしょう??ここまで寄ると目の上のウロコの質感や鰓蓋の青い星、色素胞と思しき組織なんかも見えてきて、僕はおもしろいと思うのですが(→あくまで僕個人の意見です)。
同じ個体に対して、ほぼ同じアングルで絞り込んでストロボ2灯発光させた画を撮りました。カメラを縦に構えてストロボを2つ焚くと、片方が魚の下からあおるよう感じで照らします。その結果、肝試しの懐中電灯下から照らし系の写真にができてくることがありあます。
なんぼこの季節でもハゼオバケの写真はいりませんわねぇ(オバケインコハゼの写真は欲しいっス)。
南勢ダイビングの詳しい話はこちらへどうぞ。